危険と毒は、使いよう

| コメント(0) | トラックバック(0)
子どもに対して、させてはいけないことと、あまりさせない方がいいことがあります。
親の主観にもよりますが、ゲーム、テレビ、ビデオ、マンガ、といったエンターテーメント系、インターネット、携帯、パソコンといった情報系、アダルト系、反社会系、危険系など。
こういったものは、子どもの精神面がゆがめられるおそれのある毒系と、子どもの生命や身体が脅かされる恐れのある危険系とに分けられそうですが、私は、いずれにせよ、毒や危険を排除しすぎるとかえって危ないと思っています。かといって、無防備なのもいけませんが。

毒は薬に通じ、危険は安全に通じます。
子どもに性を大切にして欲しいが故に、性をタブー視せず、赤ちゃんがどこからどうやって産まれるか、ということをリアルに解説した絵本を与えています。7歳のゴン太も、4歳のチャコも、2歳のリリコも、興味津々です。親は、冷や汗です。「パパとママもこうするの?」という質問が来たらどうしよう・・・
でも、不思議なことに、子どもたちはそう尋ねません。わかっていて遠慮しているのか、聖域だと感じているのか、なんとも微妙ですが。
子どもたちには2歳になると、専用パソコンを与えています。幼児にPCを与えることには是非が分かれそうですが、毒にもなりうるからこそ、与えています。(そのかわり、親がとことん導いていける自信を伴いますが)
ジャンクフード、夜更かし、ビデオ、いずれも否定しません。それが普通となっては困りますが、禁止すればなおのこと子どもは興味を示すでしょうし、毒とのつき合い方を学習できません。

危険についてもそうです。私は、あえて子どもたちに危険を与えます。最近の、都市での子どもを巻き添えにする犯罪は、子どもがどうすることもできないので、与えるべき危険とは思えませんが、幸い田舎では、その点、マシです。むしろ、田舎での危険とは、マムシ、蜂、転落、ケガなどです。これらを排除してはいけません。身を守る術を学習させねばなりません。

安全に必要なのは危険であり、健康に必要なのは毒である。私の持論です。すると、勉強に必要なのは・・・

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://souraku.net/mt/mt-tb.cgi/27

コメントする