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s-IMG_2903.jpg今朝、渓谷の踏査にでかけました。じつは、前日にも行っていたのですが、あらためて、写真撮影と、危険箇所へのロープ設置を行いました。
危険箇所と言っても、前日はロープもなにもなしで行ったので、危険というより安全確保のためと言った方がいいでしょう。

不動滝参道を不動滝へ向かって進むと、坂を下り、そして登っていく、谷間に「渓谷橋」があります。またいで通れるほどの、小さな橋です。この橋の下を、小さな川が流れています。
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渓谷橋を渡らずに、川へおりて、川下へ向かって、川伝いに歩きます。

「道」はありませんが、森を抜けて歩けます。このへんは危ないところはありません。
長靴をはいていれば、川の中だって歩けます。
ここを流れている川、すぐそこに源があり、湧いたばかりの水が流れているのです。


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100メートルほど進むと、少し岩が見え始め、勾配も少し急になってきます。でもまだ、「危ない」というほどではありません。
右の写真に、岩盤が切り立って狭くなったところが見えます。この奧が「仙の岩場」と呼ばれる「難所」です。どうなっているかというと・・・


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こうです。
足もとに、深い(3メートルぐらい)谷間があいています。
写真の左側をつたって進みます。
ゆっくり行けば大丈夫ですが、念のため、ロープをはって、ロープを持って歩くようにします。


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ロープは、ぶら下がるためのものではありません。体のバランスをとり、安心して歩くためのものです。

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ここをだいたい水平に通と、その先は急斜面を3メートルほどおります。
もちろん、ロープを張りました。
しっかりロープをつかんで、後ろ向きでおります。

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斜面をおりると、岩から岩へまたいで、大きな岩石の上にのります。
右の写真、奧に見えている滝は、不動滝から流れている川の、出合滝です。
この位置は、不動渓谷と仙の渓谷が出会う、「仙の出合」です。
今、右の写真の右下から歩いてきたわけで、右奧に、仙の滝があります。


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この大きな岩石から下りるには、ロープをもってすべりおりるしかない。
落差3メートルほど。下は砂地なので、万が一落ちても、ケガはしないだろう。
後日、ここにはハシゴをかけた方がいい。

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今日もテープをまいて、道しるべ。

不動滝上流の橋を渡ったところ、10月15日に緑色のテープを巻いた道の反対側、橋へ向かって右側から、白いテープがスタート。

橋を渡って左へ行けば緑、右へ行けば白。


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白い道は、しばらく川沿いに歩いたあと、ぐんぐん坂を登っていきます。
不動滝の落ち口の真上あたりで、急な山肌を斜めにあがります。


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白い道は、黄色い道に出ました。
黄色い道を上がりかけて間もない地点です。
昨日のテープとつながりました。


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白い道のスタート付近に戻って、今度は、白い道の少し奧にある道に紫のテープを巻きました。
200メートルほど、軽トラが走れる程度の道幅があります。
小さな川を渡ってからは、人が歩く道。
ぐんぐん上がると思ったら、すぐに別の道に出ました。

さて、本日終了時の道は下のとおりです。白はグレーで表現しています。



forest_map_20071017.jpg

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森の中では、いろんなものがあります。今日は、足もとを見ていて気づくものです。

これは山栗ですね。
どっさりと落ちています。
実は小さめですが。


IMG_3415.JPG見上げると、栗の木。
まだまだたくさん実がついています。

IMG_3459.JPGこれは、何の足あと?
かかとに爪がないので、鹿かもしれません。
ぐっと地面に食い込んでいるので、わりと大きな体でしょう。

じつは、こういう足あとは、あちこちで普通に見られます。
ポケット図鑑を持って行って調べてみるのもおもしろいかも。

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