11月12日に、釜を乗せる台を製作したことを記しました。
今日は、この釜で試しにご飯を炊いてみました。この地域でも、最近ではみんな炊飯器を使うようになって、釜でご飯を炊くなんて、特別なことでもない限りはありません。はたして、うまく炊けるでしょうか。
台のまわりを大きめの石で囲みます。かまどです。
それでは、いよいよお米をセット。大きな釜ですが、とりあえず、5合だけ。
はじめチョロチョロ
強火で一気に炊きあげます。蒸気が吹き、蓋の横から吹きこぼれます。じゅうじゅう吹いたら火を引いて、赤子なくとも蓋とるな
吹きこぼれがおさまってくると、燃えている薪をとりだして、火を弱めます。さらに、10分ほど蒸らします。なんと、おいしく炊けたではないですか!!
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