» 森の整備のブログ記事

窯を作る地球温暖化対策のためにも、生物多様性のためにも、地域活性のためにも、とくに自然林を対象とした森林整備は大切ですが、整備したあとには、切った木や刈った草が大量にでてきます。これらを活用できなければ、活動そのものの価値がなくなってしまいます。
そのために私たちは1年あまりも試行錯誤と研究を重ね、炭焼きという結論に到達しました
炭は、燃料のためではなく、畑に入れるためです。だからこそ、木の種類を問わず、全量活用が可能となります。しかも、重機を使って効率的に炭焼きをできます。

そのための、窯作り。重機を使うためには、鉄製でないとダメです。鉄板を組んで大きな窯を自作。

窯、完成こんな感じにできあがりました。この窯、上があいています。天井がありません。上から材料を投入します。これだけでも、「非常識」な炭窯です。
今の時代は、非常識こそ、重要なのです。

窯の内部窯の内側から外を見るとこんな感じです。口が狭くなっているのは、材料を出し入れするためではなく、焚き物(柴)をくべて、そのあと蓋をするためです。

窯の全景窯の全景はこんな感じです。黙っていたら、炭窯には見えないでしょう。角パイプは煙突です。

s-IMG_4596.jpg赤い道の途中から、分かれておりる道があります。テープの色をむやみに増やすこともできないので、これからテープを巻く時には、2つの色を組み合わせて使うようにします。この道は、黄色と紫を組み合わせました。「黄色と紫の道」です。
s-IMG_4593.jpg赤い道から分かれると、下り坂と平坦な道の繰り返しで、だんだんおりていきます。
s-IMG_4591.jpg最後は坂が急になります。このあたりで、下の景色が見えてきます。道路と家。川の音も聞こえます。
s-IMG_4589.jpgさらにおりると、民家が目の前です。
s-IMG_4587.jpgおりきったところは、車道です。車道から振り返った登り口は、こんな感じです。

IMG_4489.jpg

森へおいでになる方が、弁当を持ってくるというのもいいでしょうし、森のふもとでご飯をたくというのも、いいもんです。

童仙房は、清涼な気候と、源流水によって、米はかなりうまいです。それを味わわない手はありません。ご飯をいちばんおいしく食べるには・・・とあれこれ考えた末に行き着いたのが、「昔ながらの食べ方」でした。

童仙房の米を、童仙房の水で、釜を使い、森の木で、自分でたく。おかずはあまりたくさん作らず、せいぜい、味噌汁と漬け物、梅干しぐらいで、ご飯を食べる。じつはこれが、最もぜいたくな食べ方のはずです。
とはいえ、昔はこれがふつうでしたが。

地元に残っている釜を集めて、鉄筋などを加工して、釜を乗せる台を作ってみました。これを石で囲めばいい雰囲気かも。

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