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京都府最南端で、滋賀県、奈良県、三重県に接する府下唯一の村の南山城村、さらにその標高500メートルにあるのが童仙房です。関西の軽井沢とも呼ばれています。明治のはじめには京都府の童仙房支庁も置かれ、京都府とも深いつながりのある地域です。 最近多くの方が、別荘、移住、あるいは遊びで、この童仙房に関心を寄せて下さっています。童仙房の特産物は米、宇治茶、高原トマト、しいたけ。いずれも品質には自信をもっています。また、大阪、京都、奈良が通勤圏に入るほど都会にも近く、関西学術研究都市へもすぐ近い距離です。 童仙房は開拓地なので、地域の人たちは、開かれた気持ちを持っています。私たちは、この先、都会の人と地元の人が調和し、共存できる地域を目指しています。 こういった思いで、童仙房を代表するホームページを作ろうという気運が盛り上がり、役員会の決定を受けて、ホームページ作成委員会を結成し、皆で力を合わせて取材、写真撮影、構成の話し合いを繰り返し、ホームページの開設に至りました。 ご意見やご感想を寄せていただければありがたく思います。また、機会がありましたら、この地を訪れて下さい。別荘にしろ、定住にしろ、私たちは歓迎いたします。 童仙房区長 山田裕亮
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