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高麗寺

歴史

 1975年に高麗寺の土地が確保され、1978年に本堂が落慶され、2008年で30年が経ちました。その間に境内が整備され、人々の信仰を集めています。



1968年2月日韓仏教親善交流会日本側招請
西翁大宗師韓国側団長として釈泰然(現管長)が渡日
1968年5月大阪市生野区(旧地名 猪飼野)に「達磨寺」を建立
1972年7月宗教法人 曹渓宗「普賢院」認可される
1973年8月当院を大阪市生野区勝山北5丁目に移転
「宗教法人曹渓宗総本山普賢寺」に名称変更
西翁大宗師を方丈に推戴する
1975年10月京都に「高麗寺」の敷地6万坪確保
1978年10月高麗寺の本堂(韓国建築様式)を落慶
1978年11月高麗寺に霊園墓地を開院
1984年2月日韓友好平和の塔(戦没者慰霊塔)を建立
9月高麗ハイツ(菩提院 老人ホーム)完工
10月日韓友好平和の塔(戦没者慰霊塔)除幕式
並びに第1回戦没者慰霊大祭挙行
1986年10月大韓仏教曹渓宗在日本総本山普賢寺 開院18周年記念祭挙行
太平洋地域平和祈願大法会
主催−大韓仏教曹渓宗
後援−大韓仏教曹渓宗在日本総本山普賢寺
第3回 戦没者慰霊大祭挙行
1991年5月山神閣(韓国建築様式)落慶
10月第8回 戦没者慰霊大祭挙行
1997年5月十三重石塔を安置
10月第14回 戦没者慰霊大祭挙行
11月龍華閣(韓国建築様式)落慶
1998年3月白衣観世音菩薩像(石仏)を安置
10月第15回 戦没者慰霊大祭挙行
1996年6月宗教法人「曹渓宗総本山高麗寺」に名称変更
10月第16回 戦没者慰霊大祭挙行

 では、高麗寺の境内を、見ていきましょう。こちらへ。




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