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コバノミツバツツジ


自生ツツジ再生プロジェクト



2002年の秋にツツジを移植するには、夏前から苗木の準備をしておかねばなりません。苗木を作るには、梅雨時が最適です。
6月22日、移植候補地の下見と、苗木作りを行いました。会議以外の活動は、この日が初めてです。

国道163号線の、京都府と三重県の県境付近に、居眠りゾーンがあります。大型トラックや乗用車が休憩するのに活用されていますが、ゴミのポイ捨てが後をたちません。目に余る状況が続いていますが、どうにも対策のたてようがありません。
ここにきれいな花を植えたら、ちょっとはゴミを捨てにくくなるでしょうか。
もっとも、土地の持ち主には、まだ了解を得ていませんが。

下の写真の通り、ゴミが目につきます。ひどいときは、もっとゴミだらけです。写真右のように、看板で注意を促しても効果が上がりません。
ここにツツジを植えるとしたら、草刈りは必要ですが、大きな木はありません。作業は比較的やりやすいでしょう。
ゴミが散乱 ゴミ捨てるなの看板
下見後、メンバーの私有地に、苗木を仮植えしました。
挿し木で苗を作ろうとすれば、来年には花が咲きません。そこで、挿し木と、根ごと移植と、双方を合わせて行います。
下の写真は、根ごと掘りおこして仮植えしているところです。
ここで、断っておきますが、私たちは、むやみに生態系を崩さないよう、注意を払っています。自生ツツジは、道ばたに生えていることが多く、草刈り時に刈ってしまいます。それを、刈り捨てられる前に別の場所で活躍していただこうというわけです。
そして、移植先も、近い土地、すなわち、自生地と似た環境であることを大切にしています。
地面を耕す 苗木を地植え
地植え後の整地 大きな苗木も
挿し木を行うつもりで鉢と土を用意しましたが、種が飛んで芽が出た幼木が多数あり、10センチ程度の幼木を鉢植えしました。
鉢植え


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