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2人目の出産体験記

後  編


★そんなこんなで、ちょうどモモが来て少ししてから徐々に強い陣痛が始まりだしたのは4回目の薬を飲んだあとだった。うー、これは産まれるかもしれない・・と自分的にはかなり思ったんだけれど、助産士さんを呼んでみると、「まだまだ」だって。ぅぇ〜こんな痛みをまだまだ耐えなければいけないのか。ゴンタの時は、激痛だったけど、痛い時間なんてアッという間だったぞ。こんなに痛いなら、もう子どもは二人で十分かも・・・なんて考えがいろいろと浮かんでくる。

☆私が陣痛の痛みと闘い始めた頃、ゴンタは「アバレンジャーの靴がほしい!!」とわめいていた。なぜなら産院に来るのにあわてていて靴をもってきていなかったから!一旦は産院の近くの靴屋でサンダルを買ってもらってきたのだが、そのときに見つけたアバレンジャーの靴が欲しくて欲しくてたまらなくなったのだろう。それにママがいつもとは違う状態になっていたので、子どもながら気を紛らわそうとしていたのかもしれない。

★ゴンタが靴を買ってもらってルンルンになって戻ってきたときには、私はまた新たに分娩室に移動していた。分娩室に移動するときも、この激痛で歩けるのか・・と思いつつ、歩いた方が陣痛もすすむといわれ、助産士さんにほとんどよりかかりながら歩き、座位式分娩台の上へと座った。やっとここまで来た〜と思いつつ、それでも「(お産の方は)まだまだ〜」と言われ続ける。

☆確かに今回のお産は、ゴンタの時とは違って、陣痛の合間というものを感じられ、合間のときには寝られそうなくらいだった。けどお産は早くすすむものと、思いこんでいた私としては、なかなかすすまないお産にイライラしっぱなし。ゴンタが「ママ、ウンチするの?」とか、「ママのモジャモジャ・・(汗)」なんて声がとぎれとぎれに聞こえてくる。モモと母が「赤ちゃんがもうすぐでてくるよ」とゴンタに言っている。あとから聞いた話だが、私が「産まれる〜」と叫んでいた間、ゴンタはモモと一緒に団扇で私のことを扇いでいてくれたらしい。

★いよいよ赤ちゃんの頭が見えてきた時には、陣痛の痛みもだいぶ楽になっていた。ちょうど、モモが待っててね、と言った午後2時を少し過ぎたくらいだった。あとは赤ちゃんのでてくる力に任せたら大丈夫。先生に1回「いきんで〜」と言われ力をいれたら、スルスルスル〜と赤ちゃんの体がでてきたようなかんじがした。もちろん、この瞬間、ゴンタは私の母に抱っこされながら、赤ちゃんがでてくる様子をみていたそうだ。

☆私はへその緒がついたままの赤ちゃんを抱っこさせてもらう。赤ちゃんはゴンタが産まれてきた時よりも約500グラムも大きい女の子。ゴンタも私のすぐそばで赤ちゃんにさわりたそうにしているのがよくわかる。それにしても、赤ちゃんがでてくるまでの間、ゴンタはよい子にしてたな〜。もっと泣いたりするものかと思ったけど、そんなこともなく興味津々に赤ちゃんがでてくる様子も見ていたみたいだし、結構冷静にモモと私の母がいうことを聞いていたのは意外だった。

★我が家にとって4人目の家族が増えた日、ゴンタはお兄ちゃんになった。赤ちゃんと私が病室に移ってから、ゴンタが来たときに「ゴンタの妹やで〜、保育園に行ったら赤ちゃん産まれたよって先生に言うんだよ」って私が言ったら、ちゃんと次の日に保育園で報告していたらしい。でも、まだまだママに甘えたい2歳8ヶ月児。私が赤ちゃんにオッパイをあげていたら、自分も飲む〜と強引にベットに寝そべってきた。おいおい、君はオッパイとっくに卒業したやろ〜!!


おっぱい
一緒におっぱい
ベッドで
ベッドで

☆ゴンタ、確かに妹ができたからって、急にお兄ちゃんになれるわけでもないしな。ただ、赤ちゃんが生まれてきた時のことは、しばらくは覚えておいてな。そう生きているうちに何回も体験できることじゃないんやから、貴重やでぇ〜。



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