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絵本大好き

ふるやのもり

書名  : ふるやのもり
文   : 瀬田貞二
絵   : 田島誠三
出版社 : 福音館書店
シリーズ: こどものとも 傑作集
タイプ : 日本の昔話・民話
ジャンル: おもしろい
ISBN  : 4-8340-0194-6

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モモのコメント:泥棒よりも狼よりもこわい「ふるやのもり」って、いったい何だ?

ナナのコメント:


 この本も、私、大好きです。

 この世でいちばんこわいものは・・・? どろぼうとオオカミが勘違いしたことから大騒動。

 おじいさんとおばあさんが飼っている子馬を盗もうと、どろぼうが忍び込み、子馬を食べようと、オオカミが忍び込みました。

 どろぼうとオオカミは、のんびりかまえながら、じいさんとばあさんの会話を聞いています。じいさんとばあさんは、いちばんこわいものは何だと、話しています。ふたりが一致した意見は、「ふるやのもりが、いちばんこわい」。

 「ふるやのもり」って、わかります? 初めて聞いた人には、なかなかわからないでしょうね。そう、どろぼうとオオカミにもわからなかったのです。だから、ふるやのもりを、おそろしい化け物と思いこんでしまったのです。恐ろしさのあまり、梁から落ちたどろぼうは、オオカミの上に、どすん。オオカミも、ふるやのもりが落ちてきたのだと思ったから、さあたいへん。あわてて駆け出しました。どろぼうはオオカミにしがみつき、オオカミは死にものぐるいで走ります。夜通し走り続けて、朝になり、どろぼうがふと気づくと、自分が乗っているのはオオカミではありませんか。どろぼうは、あわてて木の枝にしがみついて、木のほらあなにかくれました。

 ところが、オオカミは、最後までふるやのもりだと思いこんでいます。森の動物たちのところへ戻って、怖ろしいふるやのもりを報告します。そして、いちばん知恵のあるサルが、ふるやのもり退治に出かけます。さぁ、うまいこと退治できたでしょうか? そんなことないでしょうね、たぶん。だって、「ふるやのもり」は勘違いなんですから。どんな結末になったか、それは、絵本を読んでみてください。

 わが家には、いまのとこ、ふるやのもりは来ませんが、ほんまに来たら、こわいです。くわばらくわばら・・・


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