◆NAVI→   相楽ねっと   新着   サイトマップ   総合リンク集   ナチュプリ本舗
◆今はここ→   ほな自然にいこか〜 >  子どもが好き >  絵本大好き! >  絵本の紹介


絵本大好き

かえってきた風来坊

書名  : かえってきた風来坊
文   : 川端誠
絵   : 川端誠
出版社 : 教育画劇
シリーズ: スピカ絵本の森 1
タイプ : ストーリーのある絵本
ジャンル: 愛と感動
ISBN  : 4-905699-79-7

 googleでページ検索
 googleでイメージ検索
 bk1で詳細表示


モモのコメント:男の中の男。非暴力の正義。

ナナのコメント:風来坊がかっこいい!!観音様のページはみごと。


 ゴン太くんが生まれるよりもずっと前、テレビでこの絵本が紹介されているのを見て、大人だった私はすぐに購入しました。あまりに、圧倒的に、感動的だったのです。

 ほんとうの正義。あぁ、これが男の中の男なんだなぁって。それに比べ、侍や殿様の、情けないほど頼りないこと。主人公のお坊さんは、武器を持たず、神や仏に頼るわけでもなく、己の技術と気迫で、傲慢な殿様をぎゃふんと言わせます。そのクライマックスのシーンは、思わずひれ伏してしまいます。

 テーマとしては、「走れメロス」がわりと近いかも知れませんが、迫力が違います。こういう気迫を身につけたいものです。

 1歳半のゴン太くん、この本を何度も読んでくれってせがみます。この本を気に入ってくれるのが、私には、涙チョチョぎれるほど、うれしい。観音様がずらーっと並んだシーンを指さして、「あー、ごんごん!」って、よだれ飛ばしながら言います。わかっているんですね。

 この絵本は、5歳以上ぐらいが対象ではないかと思いますが、うんと幼い頃から親しんでほしいです。人間にとって大切なものは何か。言葉でなく、心の芯にせまってくるような、メッセージ。ゴン太くん、こういう男を目指していこうじゃないか。

 最後は、人の命を救い、バカ殿をへこましておいて、人知れずさっさと去っていく。かっこい〜!!!


書名50音順INDEX /  作者INDEX /  タイプINDEX /  ジャンルINDEX



相楽ねっと    絵本の紹介