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絵本大好き

またもりへ

書名  : またもりへ
文   : マリー・ホール・エッツ
絵   : マリー・ホール・エッツ
訳   : まさきるりこ
出版社 : 福音館書店
シリーズ: 世界傑作絵本シリーズ・アメリカの絵本
タイプ : ストーリーのある絵本
ジャンル: 動物と人間
ISBN  : 4-8340-0659-X

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モモのコメント:人間にできて、動物にはできないことって何? 大事にしたいね。

ナナのコメント:


 同じ作者・訳者の『もりのなか』の続編。モノトーンの版画調の雰囲気のいい絵と、子どもの空想の世界を大切にする作者の暖かいまなざしに、今度も期待して図書館で借りてきました。前作以上です。ナナが、「これ、いいよ。読んでみ〜」っていうので「そないにいいんか」と、半信半疑で読んでみた私。ちっとも華やかさがないのに、読み進むうち、言葉を失ってしまいました。

 動物たちが集まって、得意なわざくらべ。キリンの長い首、ライオンのおたけび、サルのかるわざ、カバの大きな口・・・

 最後は、「ぼく」の番です。「ぼく」も動物のマネをしようとしたのですが、おかしくなって笑ってしまいました。動物たちは、みんなそろって目を丸くして感心しました。だって、「とりも けものも、もりの どうぶつは、だれもわらえないのだもの」。わざくらべは、「ぼく」の勝ちです。

 みんな楽しくなって森の中を行進していると、いつのまにやら動物はいなくなって、おとうさんが迎えに来ていました。「ぼく」がおとうさんに、森の中でのできごとを話してあげると、おとうさんは、「おとうさんだって、ほかに なにも できなくても いいから、おまえの ように わらってみたいよ」って言ったのさ。

 なんてステキな動物たち、なんてステキなおとうさん。どんな才能よりも能力よりも、心から笑えること、まわりの人を楽しくさせること、それがいちばんだいじなことなんだよね。


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