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絵本大好き

モチモチの木

書名  : モチモチの木
文   : 斉藤隆介
絵   : 滝平二郎
出版社 : 岩崎書店
シリーズ: 母と子の絵本シリーズ
タイプ : ストーリーのある絵本
ジャンル: 愛と感動
ISBN  : 4-265-90906-X

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モモのコメント:文章も絵も、あまりにすばらしい。おとなも子どもも、くりかえし楽しめる。

ナナのコメント:


 愛と、やさしさと、強さと、素朴さと、自然への畏敬の念。派手さはないが、オールインワンといった感じの絵本です。

 斉藤隆介さんの物語も、すばらしいが、滝平二郎さんのさし絵も、圧巻。ふたりの偉大な作家の共同作品は、ぐんぐんせまってきます。

 1歳8カ月のゴン太、夜中に大きな木がおおいかぶさるかのように見える絵を、こわがります。それなのに、この絵本が大好きで、何度もくりかえし読んでくれって、せがみます。幼いゴン太が、この偉大な絵本をきちんと評価できていることに驚きますが、偉大な絵本は、どんな幼い子をも、うならせる力があるのですね。

 弱虫の豆太が、たった一度、強くなれたのは、大好きなじさまが、死んでしまうのではないかと思えたとき。必死に医者を、呼びに走った。じさまは、元気になってから言った。「にんげん、やさしささえあれば、やらなきゃならねえことは、きっとやるもんだ」

 斉藤隆介さんのあとがきも、みごとです。

「にんげんやさしささえあれば」という爺さまの言葉を、「やさしささえあればいいのか」なんて見当違いな屁りくつを言う種類の人ではないのだ。人間のすばらしい行動の底には、やさしさこそが金の発動機になっていることを、私と同じに信じて疑わぬ人なのだ

 私も、まったく同感です。やさしさこそが、あらゆる力の源になる。そう信じています。

[この本、最初は図書館から借りてきたのですが、ゴン太があまりにも気に入ったので、その後すぐ、購入しました。毎日毎日、モチモチの木を読んでくれってうるさいです。(^_^;)]


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