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書名 :
りゅうの めの なみだ 文 : 浜田廣介 絵 : いわさきちひろ 出版社 : 偕成社 シリーズ: タイプ : ストーリーのある絵本 ジャンル: 愛と感動 ISBN : 4-03-302010-1 |
モモのコメント:みんなが怖れる龍が、やさしさにふれて涙した。こんな子に育ってほしい。
ナナのコメント:いわさきちひろさんの絵が物語りのいい雰囲気をだしている。
この本、ゴンタくんが1歳6カ月過ぎに図書館で借りてきたものです。
『ないたあかおに』の浜田ひろすけさんの作品だからと思って、借りてきました。さすがに、「和製アンデルセン」です。なんともいえず、やさしさにあふれるお話です。おそろしい龍に、優しい心をそそぐ少年。優しい子どもたちのためにつくそうと決意する龍。あぁ、なんて美しい話なんでしょう。岩崎ちひろさんのあたたかい絵も、ぴったりです。
でも、この絵本の良さ、1歳児にはわからないかもね。と思っていましたが、ところがどっこいしょ。借りてきた当初は、ゴンタくん、興味なさそうだったのに、1週間ぐらいたつと、この絵本を読んでくれってせがむようになってきました。1回読んでも、もういちど読めっていいます。どうしてなんでしょうね? 赤い色彩の好きなゴンタくんだから、表紙の赤い色にひかれるのかも(お前は牛か!!)って思ったりしましたが、そうではなさそうです。
本文の挿絵も、食い入るように見ています。私が読むのも、それなりに聞いています。
彼は、ほんとうに、この絵本のすばらしさをわかっているのでしょうか? なぞです。
しかし、私は、そんなことはあっちへおいといて\(^^\) (/^^)/ 彼がこの絵本を気に入ってくれるのがうれしいです。
「いっしょにこのお船に乗ろうね」って、龍が転じた船を指さして、私は彼に語ります。龍は、「ふねに なって、やさしい こどもを たくさん たくさん のせて やろう。そうやって、この よのなかを、あたらしい よい よのなかに してやろう」って、誓うのです。
ところが、あかんわ・・・ じつは、わて、子どもちゃいまんねん。この船には乗せてもらえへん・・・
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