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60年後も通用する教育を始めよう!!

野殿童仙房小学校が時代を拓く

お茶の葉祭り

親子いっしょにとり組む行事

【プログラム】
(1)はじめの言葉
(2)校長先生のあいさつ
(3)全校発表「おむすびころりん」
(4)児童発表「がんばれ ケン」
(5)ゲーム「大型 カルタとり」
(6)手作りの店
(7)作ったものの発表
(8)おわりの言葉

 5月の1番茶が終わり、7月の2番茶の始まるつかの間に、地域のおじいさん・おばあさん・お父さん・お母さん・保育園児などを招待し、学習の成果を披露するという行事が、毎年恒例となっています。南山城村は、宇治茶の産地なのですが、その特産品と、地域文化の学習、学芸祭、参観日を兼ねて、今までは平日に行われていましたが、2004年度は6月12日の土曜日に行われました。なので、例年にもまして、参加者が多かったようです。

 この日、母親たちは、朝から(前日から、だったそうです)、小学校で料理作りに励みます。オリジナリティーをだそうと、知恵をしぼります。

会場図

 子どもたちは、劇の練習に余念がありません。

 午後1時、体育館で、いよいよ開演です。全校生徒15名、すべての子に役割があります。校長先生のあいさつに続いて、「おむすびころりん」の劇。おじいさんが山仕事に出かけたとき、お弁当のおにぎりをネズミの穴に落としてしまったところ、ネズミたちが感謝したというものです。この人数ですから、ひとりとして「脇役」はいません。皆が、主役です。1年生も、6年生も、皆が大切な役を演じ、皆にセリフがあります。皆がいきいきと演じていたのが、見ていて気持ちよかったです。

 おじいさん、おばあさん、お父さん、お母さんが、あたたかく見守ります。保育園児たちは、最前列で鑑賞。「おねえちゃん、がんばって!!」と、声援を飛ばす子もいました。

ステージ
ステージ

親子いっしょにgo!!go!!

 2つめの劇のあと、「大型 カルタとり」です。親子(または子どもどうし)で手をつなぎ、大きな大きなカルタをとりに行きます。私も、3歳児のゴン太と参加しました。ゴン太には字が読めないので、私がカルタをとるのですが、親の方が加熱しちゃったりなんぞしまして・・・(^_^;)。

 何度も挑戦する子もいました。なかなか運動会チックです。しかし、カルタの読み上げ文は、けっこう地域を意識しています。

大型カルタとり
大型カルタとり
ワラぞうり作り
ワラぞうり作り

 つぎは、2カ所にわかれ、手作り工房、「わら細工」と「竹筒の水鉄砲」です。それぞれ、おじいさん、おばあさんが、昔ながらの伝統技術を指導してくれました。子どもたちだけでなく、おとなも、夢中になって製作。わが家は、ワラ草履に挑戦です。私もナナも、初体験。ワラをたばねて縄を編むことがまず、難しい。ようやくコツをつかんで、それらしいものになってくると、こんどはそれを草履に編んでいきます。それがまた、難しい。私とナナが悪戦苦闘しているうち、ゴン太は、他の子どもたちと走り回って遊んでいます。チャコは、他のおとなたちに、かわるがわる抱っこされていました。(#^.^#)

 けっきょく、ワラ草履は完成しきれず終了。でも、なんとなく草履っぽい仕上がりには、それなりに満足。やればできるもんです。昔の人は、これを短時間でつくってはいていたそうです。竹筒の水鉄砲も、子どもたちが楽しそうに水を飛ばして遊んでいました。ゴン太は、他の方がつくった水鉄砲をもらって、たいへんごきげんです。

 最後は、「おやつ」です。保護者の皆様手作りの、焼きおにぎり、ケーキ、プリン、ゼリー・・・

 お腹いっぱいいただいて、小学生たちがステージでそれぞれ制作物の発表をして、お開きに。

 小学生全員が主役。親も地域の人も、いっしょになってつくるイベント。さすが、小規模校ならでは、です。



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