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ナナの田舎暮らし体験記

田舎での家探し(その4)

 いつもの住み慣れた家に帰ってきてからもなかなか決断がつきません。そうこうしている間にも私たちが家を移り住まなければならない期限も迫ってきていました。期限というのは、嫌がらせをしてくる隣人から期限付きの条件をだされていた(それを過ぎるとますます何をされるかわからなかった)ので、私たちはできるだけ早くに移り住む場所を探さなければいけない状況だったのです。

 それが、私たちが今居る村を離れて余所の村に移り住むことを本気で考えている・・ということが、近所の人たちにもわかるようになってきてから、ちょっとした変化がありました。空き家など皆無だと思っていた現在の集落内で、私たちが移り住めそうな候補地が数カ所でてきたのです。最初に「家を探している」と言っていた時には思いもよらなかった反応が、余所の村(土地)を見て来てからはじめてでてきたのでした。

 そうして、結局私たちはすぐにでも移り住むことができ、大家さんもよく知っている現在住んでいる処を間借りすることに決めました。以前住んでいた処からは少し離れていますが同じ集落ないですし、何より余所の村に移るよりは簡単に引っ越しすることができます。間借りというのは、もっと自分たちの希望に添うような物件がでてきた場合にいつでも移り住む気でいる・・ということを前提に、今の場を借りたということです。

 こうしたサイトを作っていると、「田舎暮らしをしたいんだけど・・・」という相談を度々受けます。しかも、「ここらの地域で空いている家はないか?」などということもよく聞かれます。ですが、上記にも書いたとおり、現在私たちも空き家情報を待っている状態なので、他の方が求められるような答えをお返事できないのが現状です。(2001年12月に新たに同じ集落内で引っ越しをして現在に至ります。)

 家探しをしていて思ったのは、やはりつくづく自分たちの足で動いて情報を得てまわるということです。たとえその時は希望する物件にあたらなくても、自分たちにとって必要な情報というのは、違う形であれいずれ必ず入ってくるものです。待っているだけでは何もどこも見つけることなどできません。ましてや他人任せにしていては難しいことでしょう。それがイヤなら、お金をかけて自分が気に入った土地に自分の思うような家を建てるしかないと思います。

 それにしても、こんなに田舎で暮らしたいという人が多いのに、行政側が援助してくれる地域はまだ極わずかです。もうちょっと、移り住みたい人たちの声に耳を傾けてみてくれてもいいのになぁ〜。。

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