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村おこし奮闘記

童仙房物語/ひとりでボチボチ

村おこし奮闘記 −1997年6月 薬草茶を手がける−

ドクダミ茶製造!

 6月になると、ドクダミが花をつける。童仙房は標高が高いので少し遅れるが、それでも、6月なかばには花をつける。

 知り合いの子が、便秘で悩んでいるという。できるだけ薬は使いたくないので、ドクダミ茶を作ってくれないかと頼まれている。

 童仙房でも、ドクダミを愛用している人がいる。番茶に混ぜて、ふだんから飲んでいる家庭。幼い子ども(赤ん坊)に飲ませると、健康に育ったというおばあちゃん。

 ドクダミは、アロエとならんで、民間薬の代表。アロエは、内服すると胃腸の働きを整える。ドクダミは、毒を出してしまう、つまり、ウンチやオシッコとして放り出してしまう。なるほど、いずれも、体の中の悪いものを外へ出すことが、健康の秘訣だというんだな。よし、いっちょう、ドクダミ茶に挑戦してみるか。

 ドクダミは、都会にも咲くが、童仙房は、なんといっても、水と空気がちがう。これは、よそに負けない。ここでとれたドクダミだ。ちょっとちがうよ。

 ドクダミは、湿気の多いところに生える。水の湧いているところなんかに、よく群生する。しかし、自生しているものをとるといっても、雑草混じりだし、けっこう手間がかかる。ま、商売にはならないよね。欲しい人に飲んでもらえたら、そんでいい。味も、そんなにえぐくないし。お茶としてもいけるよ。

 1回目は、半日かかって採集したものを10日かかって乾燥させて、やっと、800グラムできた。

インターネット伝道師

やまぐちさん

 南山城村の隣は笠置町。その川原は、週末には、大勢のキャンパーでにぎわう。川原への入り口に、バーベキューの材料を売っているお肉屋さんがある。「ミート&デリカやまぐち」さんだ。そこのご主人、最近パソコンを買った。

 が、どうやって、いんたぁねっとをすればいいのか、わからない。こんな田舎、ムリもない。あるメーリングリストのメンバーから、助けてやれと頼まれた。とりあえず行ってみた。

 やまぐちさん、やる気満々。ガッツでインターネットに取り組む。3回ほど私が行くと、もうインターネットにアクセスし、電子メールも送れるようになった。ゆくゆくは自分のホームページを持ちたいとのこと。乞うご期待!

 それにしても、こうやって一生懸命インターネットに取り組んで、ものにしていく人がいるということは、とてもうれしい。

あいがも米の田んぼ

アイガモ

 童仙房のアイガモ、大きくなってきた。5月には、手のひらに乗るぐらいの大きさだったのに、ニワトリぐらいになっている。

 ある日、近くを私が通りかかると、アイガモの飼い主がアイガモと追いかけっこをしていた。わずかなアミの隙間から、逃げ出したのだ。逃げたと言っても、アイガモは、どこへも行かない。田んぼにいなくちゃ、生きていけない。もといた田んぼが、いちばん居心地がよい。しきりに田んぼに帰りたがっている。が、出られても、帰れない。

 そーっと忍び足で近づいて、脅かさないように手でつかんで、アミの内側へ返してやる。私も手伝った。 なーんてかわいいアイガモちゃん!

京都府との会合

 6月27日、京都府や笠置町と、2回目の会合を持った。切山での活動についてである。

 荒廃農地を市民農園にするのは、はっきり言って、ムズカシイ。整備するのに、かなりの資金や労力がいるからだ。私たちは、キャンプ場としての利用を提案した。

 京都府も笠置町も、前向きに理解してくれた。が、地元には、受け入れられなかったようだ。

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