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モモとナナはネット婚(by モモ)

うんこがでないと苦しくなる

私(モモ)は、1995年末にパソコン(NECのPC-9821Xa7)を買った。なんで必要なのかわからないまま、童仙房の山から飛び降りるつもりで買ってしまったというのが、正直なところ。パソコンはなんと難しいものかと、悪戦苦闘した。何度、たたきつぶそうと思ったことか。そんなとき、未来の花嫁が眼前に浮かび、私をなぐさめてくれた。ウソである。私は、ひとり、格闘し続けたのだ。

そして、1996年6月、知人の「ホームページスペースを無料で手配してあげるから、ホームページをつくってみたら?」という甘いささやきに乗せられて、ホームページをつくってみた。現代人(^_^;)なら、不思議に思うだろう。プロバイダに入っていれば、ホームページスペースはついて来るではないかと。私が入っていたのは、プロバイダではない。某パソ通なのだ。当時のパソ通は、ネットに接続はできるが、ネットではない。

私がとりあえずつくったページは、童仙房や私自身のことを書いた7ページほどのもの。タイトルはどうするか? こんなページ、誰も見ないだろう。タイトルなんか、適当でいいやと、「童仙房の仙人」とした。私は、若い。でも、こんな田舎にひとりで移住してきたことを、地元の人たちは「仙人みたいなやっちゃ」とからかった。私のささやかな開き直りである。

2ヶ月ほどすると、知らないところから、リンクしたいとか、紹介したいとか言ってくるようになった。私は、もうびっくり。あわててプロバイダに入り、ホームページのアドレスをプロバイダに移した。その後も、雑誌に記事を書いてくれとか、かなりブレイク気味。

11月ごろ、私はメーリングリストなるものに、初めて参加した。当時のメーリングリストは、おおむね、パソコンのベテランばかりが参加していた。私のような紅顔の美少年(←おいおい)は、おっかなびっくりだった。しかし、「山の上の田舎者ですねん」といったノリで投稿してみると、けっこうウケた。

調子に乗って、「気づきのメーリングリスト」(このメーリングリストは、今はない)にも参加した。心のあれこれについて語り合うメーリングリストである。

私はつねづね、心を大切にした生き方をしたいと願っている。このメーリングリストで、エベレストから飛び降りる覚悟で自己紹介を投稿すると、存外にあたたかい返信を多数いただいた。そんな中で、ひとり、気になる返信を返してくれた人がいた。

> 都会の人が私を見れば、うらやましく見えるようですが、
> 私のまねをしたひとは1人もいません。できないんですよ。
> みなさんには余裕がありますから。

私はこれを見たとき、正直言っていやみを言われてるように
受け取りました。みんなは都会をすてられるほどの自信をもって
いないだろう、って。
でも、今の自分をよく見てみると今の暮らしを捨ててまで
田舎で暮らす自信はありませんし、
それに都会の煩わしさを捨てるために
田舎で暮らしても、田舎にいっても今と同じことだよなー
とも思います。

私は、田舎暮らしがすばらしいものであって、みんなもマネすべきなんて言ったことは、一度もない。でも、多くの人は、私の生き方を賞賛する。私は、「そんなんちゃうねんけどなぁ」と、ひねくれる。そんなとき、この人は的確に見抜いているなぁと、びっくりしたのです。

さて、私はこのメーリングリストに受け入れていただき、好き勝手なことを書きまくる一方で、あの気になる返信の人は、仕事や私生活での閉塞感をメーリングリストに吐き続けます。私は、「そんなもん、どうでもええやんけ」と思いつつ、傍観していました。

あるとき、その人は、私生活にキレて、メーリングリストに「バカバカ」と書き殴りました。私は、ここぞとばかりに、変身、もとい、返信。(このリンクへ飛んだら、ブラウザの「戻る」ボタンで帰ってきてね)

うんこは、大事です。

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