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モモとナナはネット婚(by モモ)

プロポーズみたいなもの

じつは、私は、あまりちゃんとしたプロポーズをしていない。でもいま(もうすぐ4回目の結婚記念日)、ナナと結婚し、子どもにも恵まれ、いまだに夫婦げんかなどしたことがない。

結婚当初から、お互いに、はるか昔から(永遠の昔から)いっしょにいたような気がしたものだ。いっしょにいることが、ごくあたりまえの、自然なことに思えた。あなたは、これを惚気(のろけ)と感じるだろうか? 私は、のろけてなどいない。これが私たちにとっての「フツー」なのだ。赤い糸とは、こういうことをいうのかもしれない。しかし、私たちは、インターネットを通じてでなければ、けっして出会うことのなかった間柄だ。住んでいるところも、趣味の世界も、うんと異なっている。それでも出会い、結ばれたなら、やはりそれは運命ということになるのか。

私は、ナナと、3回会ったきりである。あとは、メールを介しての、おつきあい。メールを介してだと、お互いの本音がよくわかる。(ただし、前回にも書いたように、下心のないことが絶対条件)

ナナに、私の人生を掛けてみよう。そう確信できるまでに、時間はかからなかった。でも、メールでは、そのことを伝えない。直接会って、言いたい。

7月に、ナナが、私のところへ来てくれた。前回同様、軽いノリだっただろう。私は、さりげない言葉で、結婚したいという気持ちを伝えた。ナナは、なんでもないことのように、「いいよ」と言った。まるで、「そんなこと、わざわざいわんでも、あたりまえやんか」(注:ナナは関東人)とでも言わんばかり。「せやな、わざわざ言うほどのことでもないわな」私もそんな気になって、(ガラにもなく)ちょっと緊張していたことが、あほらしくさえ思えた。

かくして、いつプロポーズしたのか、いつ結婚を承諾してもらったのかさえ、よくわからないまま、お互いに、自然な流れで婚約?していた。というと、優柔不断に流されていたように聞こえるかも知れないが、私もナナも、自分でとことん考え、導いた結論であったことは、間違いない。自分の結論に、自分で、ゆるぎない自信をもてたからこそ、さらりと受け入れられたのだ。

インターネットは、不思議なツールである。ウソをつくこともできるが、正直になれば、とことん相手の人生が見える。ネット越しには、年齢も、社会的地位も、関係ない。ただ、相手の心があるだけである。私もナナも、「相手の心」に最大の関心があった。だからこそ、インターネットが、味方してくれたのだろう。もし、相手が心よりも肩書きや世間体(いわゆる、うわべ)を前面におしだしてくれば、私もナナも、興ざめになっただろう。そして、お互い、相手が心以外のことに関心がないとわかっていたからこそ、信じる気になれた。

ネット恋愛・ネット婚の奥義は、「心」にこそある。インターネットは、出会うためのツールではない。心を見るためのツールである。これからネット恋愛・ネット婚に入っていく人たちに、声を大にして、伝えたい。(もっとも、出会い系サイトからネット婚に至ったカップルもいるので、いちがいに出会い系サイトを否定はできない。でも、私たちの「ネット婚」にはない世界である)



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