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ビギナーのための「一太郎Office」活用講座

〜 一太郎Officeのツボ その1 〜

No.0001  2000/07/18 週刊 (無料)

◆第1回 一太郎Officeに出会って惚れた!◆

+++++++  も く じ  ++++++++

     1.一太郎Officeに出会った日
     2.MS-Officeから引っ越し
     3.他人にも勧めるが、弱点も
     4.この講座の進め方
     5.パワーユーザーさんへ

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【1.一太郎Officeに出会った日】

みなさま、はじめまして。京都府最南端の南山城村に住むモモです。一太郎Officeに関する情報があまりに少ないので、僭越ながら、田舎者の私がナビゲートすることを思いつきました。永くおつき合い頂けるとうれしいです。MS-Officeが圧倒的シェアを占めるのを承知しながら、なぜ一太郎Officeなのか?まずは、そのへんからお話ししたいと思います。

1999年2月まで、私はMS-Officeを愛用していました。一太郎も購入していましたが、それはATOK欲しさゆえでした。一太郎Office9(ユーザーズキット)を購入したのは、インターネットブーメランに興味があったからと、なによりビックリするほど安かったからです。

【2.MS-Officeから引っ越し】

インストール後、最初に試したのは、インターネットブーメランではなく、データベースの五郎。Accessに不満があったからちょっとのぞいてみただけで、まったく期待はしていなかったのに、あまりのできの良さに、鳥肌が立つほどの感動をおぼえたものです。膨大なデータをほうりこんでいぢめてみたけど、安定性・処理速度とも◎。日本語処理が緻密で、かつ、操作が容易なのには、オドロキ。Access等で作成したすべてのデータベースを五郎に移植しました。

ビジネス用途で最も肝心なのは、おそらくデータベースでしょう。ジャストシステムはオラクルと技術協力することで、すばらしいデータベースを生み出しました。

となると、一太郎Officeの他の製品はどうなんだろう?と、興味しんしんです。各製品を試した結果、圧倒的シェアを誇るMS-Officeから一太郎Officeに乗り換えることに迷い無し!という結論に達しました。

今では、電子メール、ブラウザ、ワープロ、表計算、データベース、フォトレタッチ、日本語入力と、多くの作業を一太郎Officeでこなしています。

細かいツールの類まで、使えます。家庭用はもちろん、ビジネス用途にも、一太郎Officeで不足を感じるほどには、なかなか使いこなせないでしょう。

ただ、もったいないことに、一太郎は使っていても、花子、三四郎、五郎、Shuriken等のアプリに手が出せないという人が多いようです。一太郎OfficeとMS-Officeの優劣を比較するのは難しいですが、MS-Officeにひけをとらない一太郎Officeのユーザがもっと増え、活用に関する可能性がさらに広がることを願って止みません。

【3.他人にも勧めるが、弱点も】

私はパソコン購入の相談を受けると、アプリケーションに関しては一太郎Officeを推奨しています。Word・Excelでないことに不安を感じる方もいますが、結果的に、一太郎Officeでよかったと言っておられます。MS-Officeを使っている友人たちに花子をうらやましがられると、ときどき聞きます。

たったひとつのパッケージで、どれほどのことができるか、次回以降、つっこんでお話ししますが、まず、大きなソフトを買い足す必要がないほど充実していると言っておきます。

一太郎Officeには、Standard版とPro版があります。ビギナーはPro版でなくてもいいや、と考えるのはちょっと待ってください。構成は、Standard版の方がビジネス向けで、Pro版の方が家庭向けです。Standard版は、ワープロと表計算だけで、これはWord・Excelを意識したものと思われます。かんじんの花子が入っていません。Pro版の方が、結果的にコストパフォーマンスがいいはずです。私は、ビギナーさんに、Pro版の購入を勧めています。

でも、会社でWord・Excelを使っている人が、自宅で一太郎Officeというのは、ちょっと厳しいかも知れません。一太郎にはWordとのコンバータがついていますが、完全なものではありません。図やレイアウト枠などはうまく変換できないこともあるようです。シェアで大きなハンディがあるため、誰にでも無条件に一太郎Officeを勧められないのは、はがゆいところです。

また、使いこなすための情報がMS-Officeと比べ、あまりに少なすぎるのも、一太郎Officeの弱点です。

【4.この講座の進め方】

一太郎Officeには、どんな使い道があるのか、最初の3回は、全体を概観することから始めてみます。一太郎以外、さわったこともないという人が、ちょっと起動してみるか、と思いたくなるようなきっかけを提供できるよう、がんばってみます。

そのあと、各アプリケーションの具体的な操作方法をお話しします。あくまでも、ビギナーを対象にしていますので、「あんなことも、こんなこともできる」というより、ポイントをしぼって、「これさえできれば使い道が広がる」というような展開にしたいと思います。

一太郎以外にビギナーが使いたいのは、花子と三四郎でしょう。このふたつに重点を置きますが、その前に、ぜひともShurikenにふれておきたいです。Windowsの入門書には、かならず電子メールにはOutlookを使うと書いてありますが、Outlookを使っていると、HTMLメールや半角カナで注意されたことのある人は多いと思います。それは、電子メールが難しいのではなくて、Outlookの特殊性によるものです。電子メールに自信のない人は、(もちろん、ある人も)ぜひ、Shurikenを試してほしいです。

【5.パワーユーザーさんへ】

ビギナー向けの講座ですから、パワーユーザーさんには物足りないでしょう。MS-Officeのベテランユーザーがご覧になっているかも知れません。私が、さすがATOKのジャストシステム製品だと惚れ込んだポイントを最後に紹介します。それは、正規表現です。データベースの五郎は、検索・絞り込み・置換において、オプションとして正規表現が使えます。日本語を扱う仕事において、威力を発揮します。

一太郎、三四郎の検索・置換オプションには正規表現が見られませんが、一太郎Officeに共通のマクロ言語であるSuperPlayRiteは正規表現オブジェクトをサポートしています。マクロ内においては、一太郎でも三四郎でも正規表現が使えます。

私が身の程知らずにもこの講座を始めたのは、一太郎Officeユーザーのすそ野が広がり、たくさんの情報が出てくることを期待してのことです。パワーユーザーさんにもぜひおつきあいいただき、ご教示たまわれましたら本望です。

ではまた、次回に。

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