◆NAVI→   相楽ねっと   新着   サイトマップ   総合リンク集   ナチュプリ本舗
◆今はここ→   ほな自然にいこか〜 >  自然にパソコン >  一太郎Office >  一太郎Office活用講座 >  講座もくじ


ビギナーのための「一太郎Office」活用講座

〜 花子で年賀状作成 その2 〜

No.0009  2000/09/12 週刊 (無料)

◆第2回 文字枠を作って文字を入力 ◆

+++++++  も く じ  ++++++++

     1.文字枠の作成と入力
     2.文字枠のスタイル
     3.枠内の文字単位で修飾
     4.テキストエディタなどからの入力

+++++++++++++++++++++

私の住む集落では、稲刈り真っ最中です。 今年は豊年で、値が下がると、農家はぼやいています。

【1.文字枠の作成と入力】

花子では、文字を入力するには、まず文字枠を作る必要があります。一太郎なら、そのままどこにでも文字を入力できるのに、花子では面倒だなぁ、と思われるかも知れません。文章の中に図形や画像を埋め込むように配置していく一太郎と違い、花子では、図形枠も文字枠も対等に扱い、画面上、自由に配置できます。そのためにも、文字を枠の中に入力しておくことが大切になってきます。

といっても、文字枠の作成は、難しくありません。描画パレットの文字入力アイコン(「A」というアイコン)をクリックすると、文字枠を作成したり、文字を入力したり、文字を飾ったり書式を設定したりできます。

文字入力アイコンをクリックし、画面上の適当な場所で左クリックし、左ボタンを押したまま右下へマウスを動かします。適当な場所でマウスの左ボタンを放します。これで文字枠が作成され、文字枠の先頭でカーソルが点滅し、文字の入力ができます。

文字枠の作成の説明上、「適当」といういいかげんな?表現を使っています。文字枠は、あとで位置も大きさもどんなふうにでも変えられるので、後のことを考えずにとりあえず作りさえすればよい、という気楽さが、文字枠の便利さでもあります。

ところで、文字枠は、文字入力アイコンをクリックし、画面上の適当な場所で左クリックするだけでも作成できます。こうやってできた文字枠には、列・行を示す「スケール」が表示されません。文字枠の操作がしにくいので、先ほど説明した方法で作成した方がいいと思います。


参照図
【2.文字枠のスタイル】

一太郎で「文書スタイル」を設定すれば、文書全体にわたってフォントや字間・行間を定めることができます。花子では、文字枠単位で文章に関する設定を行います。

描画パレットの文字入力アイコンをクリックし、文字の上で左クリックすると、文字枠のスケールが現れます。(これで文字枠が選択され、仕事のできる状態となりました)画面上、どこでもかまいませんので、適当な場所で右クリックし、「文字枠スタイル」を選択。

「組み方」で「縦文書」を選ぶと、文字枠内の文書を縦組みにできます。「フォント」タブで書体と文字サイズを、「体裁」タブで字間や行間を、指定します。

いくつもの文字枠を作るとき、ひとつひとつに同じ設定を繰り返すのは、面倒なことです。そういうときは、文字枠の初期設定を変えておきます。

描画パレットの文字入力アイコンをクリックし、描画パレットの一番下にある「詳細」をクリックします。先ほどと同じ「文字枠スタイル」のダイアログが開きます。ここで設定した内容は、以後あたらしく作成する文字枠の初期設定となります。

ところで、文字枠には、1行あたりの字数設定がありません。文字枠の大きさだけ字が入る、というのが基本ですから、文字枠の大きさを変えればいいのですが、それには、スケールで調節します。文字枠の右上、すなわちスケールの右端に、青い四角いマークがあります。ここにマウスポインタをあわせると、ポインタの形が変わります。この状態で左右にドラッグすると、1行あたりの文字数を変えられます。


参照図
【3.枠内の文字単位で修飾】

文字枠全体ではなく、枠内の文字ごとにサイズやフォント、文字飾りを設定することもできます。一太郎と手順が似ているので、理解しやすいと思います。

大事なことは、[手順1] 描画パレットの文字入力アイコンをクリック[手順2] 文字枠を選択という操作が必要です。花子が思うように動いてくれない、という人をみていると、この操作ができていないことがよくあります。花子は、「枠」の概念が大切です。枠の種類(文字入力アイコン)を選び、枠の選択をしなければ、何もできません。

さて、文字枠の場合、この2つの手順によって、「文字標準ツールボックス」が現れます。設定変更したい文字をマウスで選んで、ツールボックスにより、フォント、文字サイズ、文字色、太字、斜体、アンダーライン、網掛けが簡単に設定できます。太字、斜体はパーセント指定もでき、きめ細かい設定が可能です。


参照図

また、文字を選択した後、右クリックで「文字属性」ダイアログを表示させると、中抜き、回転なども指定できます。「文字属性」ダイアログは、一度に複数の設定をするときに便利です。


参照図
【4.テキストエディタなどからの入力】

ある程度長い文章を入力するには、文字枠内に直接入力するより、テキストエディタかメモ帳で入力し、花子へ持っていった方が楽な場合があります。

テキストエディタなどに入力した文章をコピーし、花子の上で、どの枠も選択していない状態で貼り付けるか、文字枠を作成してから貼り付けると、文字枠に直接入力したかのように文字枠が作成できます。

または、テキストエディタで入力した文章をテキストファイルで保存しておき、花子で、「ファイル」→「挿入読込」→「文書」で、テキストファイルの内容を文字枠として読み込むことができます。

      *   *   *

文字の入力・飾りは、一太郎と共通する操作が多く、あまりハードルの高さを感じないことと思います。

しかし、文字だけでは、素っ気ないので、次回はデジビューからイラストを貼り付けてみます。

次のページ



相楽ねっと    講座もくじ