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ビギナーのための「一太郎Office」活用講座

〜 花子で年賀状作成 その4 〜

No.0011  2000/09/26 週刊 (無料)

◆第4回 簡単な図形を描いてみよう ◆

+++++++  も く じ  ++++++++

     1.直線を引く
     2.四角形を描く
     3.円や楕円を描く

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あの猛暑が懐かしくなるように、少しずつ秋めいてきました。 スーパーで、アケビを見ました。 私の家のまわりには、あちこちにアケビがなります。 山のアケビは、これからです。

【1.直線を引く】

前回までの、文字枠とデジビューからの貼り付けだけで、年賀状を作れそうです。でも、ちょっと図形を加えると、またちがった趣となります。設計図のような複雑な図形は必要ないでしょうが、例えば、背景やアクセントとして有効です。

今は、年賀状を目標にしていますので、説明は単純な図形にとどめておきます。単純な図形をマスターすれば、複雑な図形も、そう難しくはありません。

単純な図形の筆頭は、直線ですね。直線を引いてみましょう。描画パレットの上から3段目の右側に、直線アイコンがあります。文字入力アイコンの隣です。これをクリックし、画面上の適当なところで左クリックします。ここが、直線の始点となります。そのあと、終点を決めれば、直線が引けるのですが、終点の決め方にはふたつの方法があります。

(1)始点で左クリックしたまま、終点の位置まで引っ張って、放す。
(2)始点で左クリックした後、左ボタンを放して、終点の位置で 左クリックし、放す。

花子によらず、いろんなソフトで、直線描画は普通に使われますが、(1)の操作が一般的ではないかと思います。一太郎もそうですね。しかし、連続直線やベジエ曲線などの複雑な図形を描くには、(2)の操作でないといけません。今後、四角形などを描くにも、2種類の操作が可能ですが、いつか複雑な図形に挑戦することを頭に置いて、(2)の操作法で話を進めることにします。

ところで、文字枠を作るときにも、「適当」という表現を使いましたが、直線でもやはり、始点、終点は適当でいいのです。始点はどこか、終点はどこか、ということは、あとでどうにでもなります。大事なことは、始点と終点を決めるアクションを起こすことで、1本の直線が誕生するということです。

ところで、正確な水平線、あるいは垂直線を描きたいときは、どうすればいいでしょうか?「直線」アイコンの左下に、小さな三角形があります。その三角形をクリックすると、「水平/垂直/斜線」アイコンが現れます。このアイコンをクリックすると、水平線・垂直線・45度線以外の直線は引けなくなります。


参照図
【2.四角形を描く】

四角形を描くのも、直線と同じ要領です。直線の場合、始点と終点を決めますが、四角形は、対角線の点を決めます。

まず、描画パレットの四角形のアイコンをクリックします。画面の適当な場所で左クリックし、放します。右斜め下の適当なところで左クリックし、放します。これで、四角形ができます。

こうやって描ける四角形は、長方形です。長方形を変形することで、平行四辺形、ひし形が作れます。長方形を変形して、平行四辺形などをつくる操作は、四角形の操作というより、枠の操作にあたります。枠の操作は、最後に一括して説明します。

長方形が描ければ、ひとまず四角形はOKです。

ところで、「直線」アイコンの左下に、小さな三角形があったように、「四角形」アイコンの左下にも小さな三角形があります。ここをクリックすると、角を丸めた長方形、面取りした長方形、正方形、角を丸めた正方形、面取りした正方形が選べます。


参照図
【3.円や楕円を描く】

円は、中心と半径で決まります。

描画パレットの円アイコンをクリックします。画面上の適当な場所で左クリックし、放します。これが、中心となります。そして、どこでもいいから適当な場所で左クリックし、放します。これが、半径となります。中心の変更は、枠の移動、半径の変更は、枠の拡大・縮小。「枠」については、もう少し後に、まとめて説明します。つまり、円を描きさえすれば、中心や半径はあとでどうにでもなります。

楕円は、中心と半径でなく、横方向の直径と縦方向の半径で決めます。描画パレットの楕円アイコンをクリックして楕円を描くのが基本ですが、円を変形して楕円とすることも容易なので、円さえ描ければ、楕円は描けるといってもいいでしょう。

「円」アイコンの左下にも、「楕円」アイコンの左下にも、小さな三角形があります。半円(半楕円)、4分の1の円(楕円)、円弧(楕円弧)が選べます。


参照図

      *   *   *

直線と、四角形・円・楕円は、大きな違いがあります。前者は閉じていない図形、後者は閉じている図形です。つまり、「塗る」ことができるかどうか、です。次回は、このことについて。

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