+++++++ も く じ ++++++++
1.何を加工する?
2.明るさとコントラスト
3.回転
4.型抜き
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もうすぐ、年賀状の発売ですね。 もう予約をしましたか? インクジェット紙にしましょうね。
デジカメやスキャナはとても性能が上がってきて、目を見張るほど美しい写真がパソコンの中に取り込めます。
何も手を加える必要がないように思いますが、印刷用途で使う際にいくつか必要な操作もあります。
ただ、年賀状用途なら、最低限でじゅうぶんだと思います。だいたい、次の3点がポイントですが、いつも3つとも必要なわけではありません。かんたんにできるので、とりあえず覚えておいて、あとは必要に応じて使ってみてください。
[1]より美しく修正
明るさ、コントラスト
[2]傾いているのを直す
回転
[3]必要な部分だけ切り抜く
トリミング、型抜き
写真が暗かったり、ぼやけていたりすることがあります。ある程度は、ソフト上での修正が可能です。
写真の範囲を選択して、、、範囲の選択は、「全体を選択、矩形選択、自由選択」のいずれかを、前回書いた手順で実行してください。
しかし、明るさ、コントラストの修正は、ふつう、「全体を選択」することが多いと思います。
範囲を選択したら、ツールバーの「写真調整」アイコンをクリックします。範囲を選択せずに「写真調整」アイコンをクリックしたら、「全体を選択」したのと同じ扱いになります。
「写真調整」のウィンドウが開きます。左側に2枚の写真が並んでいますが、上が変更前、下が変更後です。明るさ、コントラスト、彩度、色相を変更できるのですが、変更によって元の画像がどう変わるか、目で見て確かめながら、微妙な調整ができます。それぞれ、つまみをつまんで動かすか、数字を入力することで変更できます。
彩度と色相は、あまり使わないと思います。写真の修整は、明るさとコントラストだけで、それなりに美しくなることが多いです。
明るさを大きく(明るく)すると、ぼけた感じになるので、同時にコントラストも少し大きくした方がいいでしょう。ただ、コントラストは少しの変更でガラリと印象が変わるので、数字を入力して微妙に調節してください。
画像の範囲を部分的に選択してこの修正を行うと、写真の一部だけ、明るさやコントラストを変えることができます。範囲を選択して修正したあと、OKをクリックするか、enterキーを押すことで、変更が確定できます。
カメラを縦にして写真を撮ると、とうぜん、写真は横を向いてしまいます。90度、左か右へ回転させなければいけません。この回転は、ものすごくカンタンです。ツールバーで、「左へ90度回転」または「右へ90度回転」をクリックします。それだけです。
もしも、写真が、90度でなく、中途半端に傾いているとき、自由な角度に回転させなければいけません。
まず、範囲を選択します。ふつうは「全体を選択」でいいです。「選択範囲」パレットが、使える状態になります。右上の「回転」アイコンをクリックします。写真の四隅のどこかにマウスを当てると、ポインタの形が回転型に変わります。その状態で左クリックして、自由に動かすと、写真が回転します。
ただ、回転させた写真は、角がはみ出てしまいます。画像データは、もともと縦が垂直、横が水平の長方形です。画用紙に絵を描いて、その絵を回転させるとき、画用紙は回転できず、絵だけを回転させることになるのです。写真の角を落とさずに回転させようとするなら、あらかじめ、写真は大きくせず画像サイズだけを大きくしておく必要があります。この手順は、説明がややこしくなりそうなので、割愛します。角の取れた写真は、トリミングして使ってください。
年賀状は、遊び感覚も大事です。写真、長方形のままでもいいけど、ハート型や、雲型、イルカ型?など、型抜きして使うとおもしろいです。
ツールバーの「型抜き」アイコンをクリックすると、型抜きウィンドウが開きます。「抜き型選択」ボタンを押すと、いろいろな型から選べます。これはぜひ、のぞいてみてください。こういうのが、難しく考えず、かんたんにできてしまうのが、花子フォトレタッチの魅力です。
あと、「ぼかし」をお好みに設定します。右側の変更後イメージを確認して、「OK」。
あらかじめ、範囲を選択してから型抜きすると、写真の一部を使った型抜きができます。その際は、型抜き後、トリミングしてください。
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次回は、花子で、枠の操作です。長いこと、後回しにしてきましたが、これで花子はひととおりのことができると思います。