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ビギナーのための「一太郎Office」活用講座

〜 三四郎で家計簿 その8 〜

No.0040  2001/05/08 週刊 (無料)

◆第8回 簡単な罫線のひきかた ◆

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     1.罫線モードへの切替
     2.線の引き方
     3.線の消去
     4.現在のシートに線を引く

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みなさま、連休はいかが過ごされましたでしょうか? 私は家の近くで草刈りと土いじりをしていました。 田舎に住んでいると、これがふつうの生活なのですが、 都会の人にとっては、草刈りや土いじりがレジャーだったり するのですね。

それでは、三四郎のブック「家計簿.jsd」を開いてください。

【1.罫線モードへの切替】

前回、三四郎の罫線機能はすぐれていると書きました。そして、一太郎の罫線機能に似ているとも書きました。

Excelだと、セルを選択して、そのセルの書式として罫線を設定します。「線を引く」というよりは、「セルの属性」といったイメージです。三四郎の罫線は、セルの書式というよりは「線を引く」という感覚です。

一太郎で罫線を引くとき、「罫線モード」に切り替わりますね。三四郎も、同様に、罫線モードに切り替えて、線を引きます。罫線モードへの切替は、メニューから「挿入」→「罫線モード開始」を実行するか、ツールボックスから「罫線(線引きモード)」をクリックします。

罫線モードになっているうちは、データの入力や編集ができません。罫線モードを終了するには、メニューから「挿入」→「罫線モード終了」を実行するか、ツールボックスから「罫線(線引きモード)」をクリックします。


参照図
【2.線の引き方】

罫線モードに切り替えると、線を引くわけですが、線の種類と線の形を様々に設定できます。

線の種類とは、罫線、格子、括弧、斜線です。線の形とは、パターン(実線・点線・二重線など)、色です。

これらの設定は、右クリックするか、ステータスバーの表示をクリックするか、ファンクションキー表示をクリックするか、ファンクションキーを押すかで、実行できます。

ファンクションキー表示をクリックするのが簡単かも知れません。今の設定状態を確認するには、ステータスバーを参照します。


参照図

線の種類のうち、罫線と格子について説明します。罫線は、セルとセルの境界に沿って、縦または横に引くのが基本です。マウスポインタは、セルとセルの境界が交差する所に、常にあります。マウスポインタの形は、小さな黒い正方形です。始点で左クリックし、そのまま左クリックを離さず、縦または横に滑らせ、終点で左クリックを離します。

始点で左クリックした後、斜め下に滑らせると、長方形の枠が描けます。


参照図

枠内をすべて罫線で埋め尽くしたものが、格子です。線の種類を格子に変えると、マウスポインタはセルの境界ではなく、セル内部を黒くした形となります。


参照図

「線種変更」を実行することで、すでに引いた線の形や色を変えられます。


参照図
【3.線の消去】

罫線を消去するにも、罫線モードで行います。「線種変更」ダイアログ内に、「消去」があります。これをチェックし、消したい罫線を選びます。


参照図
【4.現在のシートに線を引く】

いま作成中のシートでは、月によってデータが何行になるか、一定ではありません。そこで、どこまで罫線を引いておけばいいか、定まりません。

4月17日のNo.38に、私はこう書きました。
  32000行目まで、すべてに関数を設定しておき、入力された行までを印刷するというふうにすればいいのでは。
理屈はこうなのですが、実際の運用において、問題もあります。

三四郎はデータが入力されているか、書式や罫線が設定されている範囲を「ページ」と認識します。その月のデータが100行までしかないとき、三四郎は100行目までをシートがもつページと認識します。しかし、32000行目まで罫線や関数が設定されていれば、32000行目までをページと認識します。この結果は、ファイルサイズに大きく影響します。

20000行か30000行まで使うかも知れないならいざ知らず、100行や200行しか使わないのに32000行をページ扱いするのはムダとも言えます。

合計計算の関数には、32000行目までデータが入っているケースに対応しましたが、実際に関数や罫線を設定するのは、現実的な行数までにしておきましょう。1日に10件入力しても、1ヶ月で300件。データは6行目以降なので、305行目まで、関数と罫線を設定しておきます。もし、300件以上のデータを入力するなら、関数と罫線を設定しさえすれば、いくらでも行を増やせます。(もちろん32000行目までですが)

そして、印刷の際は、最終行がどこになってもいいように、罫線を考える必要があります。見栄えを考えるなら、外枠を太く、内を細く、となるでしょうが、なりゆきまかせの表にあっては、すべての線を同じ太さにしておく方が好都合です。

説明が長くなりましたが、実際に線を引いてみましょう。罫線モードに切り替えて、「格子」を選び、「線種」をクリックして、外枠、横罫線、縦罫線をいずれもいちばん細いパターンにします。[A3]で左クリックし、[G305]まで滑らせます。


参照図

      *   *   *

罫線モードを終了し、ブックを保存しておいてください。次回は、関数のコピーをします。

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