+++++++ も く じ ++++++++
1.シート名の変更
2.シートのコピー
3.前のシートを参照
4.印刷するとき
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今回は、1月から12月までのシートを作成します。 三四郎のブック「家計簿.jsd」を開いてください。
ブックを新規作成した時点で、ワークシートは3枚できています。「Sheet1」「Sheet2」「Sheet3」という名前がついています。いま、Sheet1をつくりました。
これを12ヶ月分コピーによって作成すれば、1年分の家計簿が完成します。すると、Sheet2、Sheet3は不要です。ふたつのシートを削除しましょう。
画面左下のシートタブで、「Sheet2」をクリックして、Sheet2をアクティブ(作業中の状態)にします。メニューから「編集」→「シートを削除」を実行するか、シートタブ「Sheet2」の上で右クリックし、「シートの削除」を実行します。
これで、Sheet1だけが残りました。
次に、Sheet1の名前を変更します。メニューから「書式」→「シート名の変更」を実行するか、シートタブ「Sheet1」の上で右クリックし、「シート名の変更」を実行します。シート名を「1月」としてOKをクリック。
それでは、1月のシートから順に12月までをつくっていきます。メニューから「挿入」→「シート」→「移動・コピー」を実行します。「移動/コピー先シート」で「1月」を選び、「コピー」をクリック。
すると、「1月」シートの後ろに「1月(2)」というシートができました。このシートの名前を「2月」に変更します。そして、[E1]セルの「2001年1月」という文字列を「2001年2月」に書き換えます。このセルは、曜日を求める関数で参照しているので、重要です。
1月のシートでつくった関数や罫線などは、みな、コピーされています。6行目のサンプルデータもそのままコピーされていますので、Ctrlキーを押しながら[A6][C6][D6][E6]を順に選択し、Deleteキーでセルの内容を削除します。[B6][F6]には関数が設定されているので、削除してはいけません。
前月からの繰越額は、前月の最終累計額と一致するはずですね。前の月のシートを参照しながら手で入力してもいいのですが、自動的にセットされるように考えてみましょう。
1月のシートの繰越額は、参照するものがないので、手で入力するしかありません。2月の繰越額[F5]は、1月の累計額[F4]とイコールです。
2月のシートの[F5]をクリックして、入力ラインに
=
と入力してください。これで、関数を設定できます。関数と言っても、難しいものではなく、参照先のセルの内容をそのまま持ってくるだけです。
入力ラインの「=」の後ろにカーソルがある状態で、「1月」のシートタブをクリックし、1月のシートの[F4]をクリックします。
すると、自動的に2月のシートに切り替わり、[F5]の入力ラインに
="1月"!F4
と入っています。
Enterキーを押すと、2月のシートの[F5]に1月の累計額が表示されます。
これで、2月のシートが完成しました。あとは、同じ手順を繰り返して、12月のシートまでつくっていきます。
2月のシートをコピーする。「2月(2)」のシート名を「3月」に変える。3月のシートの[F5]
="1月"!F4
を
="2月"!F4
と書き換える。3月のシートの[E1]の
2001年2月
を
2001年3月
と書き換える。
この繰り返しです。
ひとまずこれで、1年分の家計簿ができあがり、入力していけます。あまり手の込んだものではなく、合計額が自動的に計算される程度のものですが。
ところで、入力後は、印刷することと思います。各月とも、305行目まで罫線や関数が設定されていますので、三四郎は、305行目までをページと認識します。もしも、20行目までしかデータがないとき、そのまま印刷すると、ずいぶん紙を無駄にすることとなります。
いま、1月のシートには、データが1件だけあります。必要な部分だけを印刷するには、範囲を選択しておきます。つまり、[A1]で左クリックし、そのまま[G6]まですべらせ、左クリックを離します。選択された範囲が黒く反転しています。
メニューから「ファイル」→「印刷」を実行し、「印刷方法」の「印刷範囲」を「選択した範囲」とします。
「プレビュー」ボタンを押すと、確認できます。「OK」で印刷を実行します。
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三四郎はまだまだ奥深く、機能も盛りだくさんです。一太郎、花子、花子フォトレタッチ、五郎、Shurikenも、とても語り尽くすことができないほど、すぐれたソフトだと思います。
もっと使う人が増えて、使いこなすための情報が活発に行き交うようになればいいなぁと思って、このメールマガジンを始めましたが、だんだんと私が時間を取りにくくなってきたので、今回で最終回とさせていただきます。いままで、ご購読下さって、ありがとうございました。