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笠置町/歴史と紹介

笠置山 笠置寺山門

では、山門をくぐってみよう。

笠置山を登る/ 行場めぐり/ イラストMAP

仏香炉

仏香炉
仏香炉

 山門をくぐってすぐ、目の前に、なにやら大きな石の鉢のようなものがある。20メートルの仏様の香炉だという。そりゃ、大きいはずだわ。

 それにしても、とちゅうから手洗い鉢に転用したとは、なかなかほほえましい気もする。(^.^)

本尊仏香爐

 奈良時代我国最古最大御丈20m大磨崖仏宝前の香爐である。この香爐の大きさから見て本尊弥勒磨崖仏がいかに大きいか想像で出来るだろう。室町期のものであるが江戸期手洗鉢に転用したのである。

解脱鐘

解脱鐘
解脱鐘

 仏香炉を少し奥へ行くと、本坊がある。その前に、大きな鐘が。

解脱鐘(国宝)

 鐘の基底部が6つに切り込まれた意匠は日本に1つしかない。中国の形式をもった鐘で建久7年(1195)東大寺俊乗坊重源の作である。日本の宗教改革者と言われる笠置寺解脱上人に重源和尚はこの鐘と中国から持ちかえった紺紙金泥の大般若経600巻を寄進したのである。大般若経を納めた六角堂及び鐘楼は元弘の戦で焼失したが幸いにこの鐘だけが残ったのである。

 昭和38年鐘の保存のために収蔵庫として現在の鐘楼が出来たのである。

行場めぐり

 解脱鐘を右へ行くとすぐ、受付がある。ここで、入山拝観料(おとな300円)を払う。

 受付に誰もいらっしゃらないこともあるが、拝観料をごまかしてはいけない。この行場を整備し、数多くの文化財を守っていくにはお金がいる。それでも払わずに行く人がいたら、行場の途中でひっくり返って戻ってこれないかも知れないぞ!!

行場

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