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木津町/歴史と紹介/木津駅〜山田川駅

天王神社

狭いところ、しかし、目立つところに

天王神社 鳥居

 木津駅からまっすぐ西へ、国道24号線を横切って、木津町役場の前を通って、簡易裁判所の斜め向かいあたり、道路の南側に、歴史の古そうな鳥居が見えます。車を止めてこの神社に立ち寄るのは難しく、主に近隣の方が歩いて参拝に来られるのかと思われます。

 境内はそれほど狭くはありませんが、神社のまわりが狭く、立ち寄りにくいのは、このあたりの寺社と同じです。

 鳥居をくぐると、境内の中なのか、境内の外なのか、南側に小さな公園があります。私たちが訪れたとき、子どもたちが数人遊んでいました。神社と子ども、よく似合います。地域に根ざしたお宮さんのようです。

天王神社

天王神社 拝殿

 この天王神社、1月5日は「恵比寿祭」(通称えべっさん)が行われ、吉兆(笹飾り)を求める人々で賑わうとのことです。

 鳥居をくぐって左手に、拝殿(というより、祠)があります。周囲はきれいに掃除されていました。氏子さんたちの、熱心な信心がうかがえます。

 ここにある看板「天王神社 由緒」を掲載しておきます。

当社の創建は応永年中と伝えられ京都八坂神社を勧請して祭神は牛頭天王(スサノオノミコト)なり。一般にギオンと云われるのは貞観11年下河原に住む僧の円如が播磨国の広峰社から牛頭天王を勧請し祇園荒町に精舎を建て祇園天神堂と名づけ後ギオン八坂神社と云われるようになった。神話では英雄の神、農業の神、山地の神、勇知にたけた神、悪病払いの神と伝えられる。毎年7月の夏祭りには貞観11年都にはやった悪病払いのため宮中神泉苑で御霊会を行われたのが始りと云われ、この祭の形式が中世以降全国各地に祇園会天王祭として流れ行き夏祭りの祇園祭には無病息災、平安祈願、家内安全を祈願のため当社天王神社も近郷より多数の参拝人があり賑(原文「振」)う。本社の建物は室町時代後期のものと推定される。

東大教授 森島亥治郎氏に寄る


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