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京都府南部ニュース 2002年

「ちょっと耳に入れたい短信」特集

2002年01月10日配信

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◎万葉集の心を伝える「歌枕直美さん」のこと。
NHKの友人から「歌枕直美さんって知ってるか?」と聞かれたのは1年半ほど前のこと。
「万葉集を歌うソプラノ歌手だけど素晴らしいよ。」と彼が教えてくれた。
奈良県の自治体に勤務する友人からも、行政催事で歌枕直美さんに出演してもらったことを聞き、その彼も高く評価していた。
僕は直接ステージに接したことはないが、彼女が出したCDを何枚か聞いて彼らの言ってたことが納得できた。
「万葉集」に曲を付けてソプラノで歌い上げる・・・そのコラボレーションは日本語の美しさを芸術的なものにまで昇華するにとどまらず、日本人の魂を揺さぶるほどのエネルギーに満ちあふれている。
千数百年の時を超えて、万葉びとに元気付けられる・・・・・そんな不思議なタイムトリップに浸りながら、「明日も頑張るか・・・」と思う。
詳しくはhttp://www.utamakura.co.jp まで。

◎素材に迫るアングルが斬新な「神々ノ園」(KBS京都テレビ)のこと。

11日の夜、KBS京都テレビの午後10時45分から「神々ノ園」という番組があるので是非見て欲しい。
この番組は、地域に密着した放送局であるKBS京都・KBS京都プロジェクトが「ふるさとを掘り下げて、地域の心の原点に回帰しよう」という極めて真面目な意図で制作されたものだが、地域の素材の取り上げ方のセンスが光っている番組と言える。
明日は「相楽郡精華町」の「神々」に迫る。
その後、府南部地域関係では3月に井手町、加茂町、和束町、4月に笠置町と続く。
地域のアーカイブとしても優れたもの。
お問い合せは075-414-6200まで。
http://www.kbs-kyoto.co.jp

◎山城郷土資料館「くらしの古い道具展」開催中。
2月28日まで開催されているこの企画展は、戦前を中心とした伝統的な生活用具が多数展示されている。
電気・ガス・水道と便利な時代に生きる我々に、暮らしの中で工夫されてきた道具を見て、今の生活を振り返る良いきっかけになるだろう。
小学校3年生には社会科の祖父母の暮らしの道具を調べる授業にも役立つ。
◇場所:京都府立山城郷土資料館(京都府相楽郡山城町)
◇最寄り駅:JR奈良線「上狛駅」下車、徒歩20分。
◇お問い合せ:0774-86-5199

◎京都南部を面白く、活気あるものにする・・・・・という話し。

(1)経済産業省の「地域新生コンソーシアム」即効型提案公募事業は京都府南部のベンチャー、中小企業、大学が積極的にコンソーシアムを形成し、公募エントリーしていくべきだったと反省している。
予め、やる気のあるメンバーでゆるやかなコンソーシアムを形成しておき、技術開発のシーズを持つところと、適当なベンチャー、大学がすぐにユニットを作れるように、行政はコーディネイトが出来たと思う。
そして、提案公募申請書類の書き方や作成支援も役所の得意とするところ。
地域で沢山の提案公募ユニット(コンソーシアム)が出来れば、地域の産業は発展のきっかけが掴めるかもしれない。
府南部でこんなコンソーシアム作りを進めませんか?「ローカル線」をしっかり創っていくことが大切だと感じた。

(2)「地域情報コンソーシアム」づくりを進められないか。
あるマスメディアの人と話しをしていて、京都は情報素材の掘り起こしと発信があまり上手くない・・・という辛口の評価。
特に地域の差が激しい。
行政だけの仕事ではない、地域で活躍している情報の達人に呼びかけて、インフラである放送媒体などとコンソーシアムを組んで、「情報発信の効果」をまず体験することから初めてみてはどうか。
これも「情報のローカル線」をいくつも作っていくことと、それを繋いでいくことで、「情報の求心力」というものが産まれる。

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