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京都府南部ニュース 2002年

学生の政策・ビジネスコンテスト

2002年2月4日配信

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◎2月3日の「けいはんなプラザ・ナイルの間」は、普段の学研都市には見られないような活気に満ちあふれていた。
「リアライズ・イン・京都」(京都府南部地域における大学生による政策・ビジネスコンテスト)の本番が開催されたのだ。
大学生が集い、政策提案のコンテストが開催されたのはおそらく初めてであろう。
全て手作りというのが良い。
学生と会場の真剣なコミュニケーションも楽しかった。
初回で手探りでわずか数ヶ月の準備期間でよくぞここまでやれたものだと思う。
実行委員の諸氏に心から拍手をおくりたい。
さて、このコンテストは、準備段階からNHK京都放送局が取材をしてくれた。
この模様が2月4日に放映される。
皆さんに見て欲しい。

■2月4日(月曜日)午後6時20分頃「ニュースかんさい発」
■NHK総合テレビ(関西地域)

◎このコンテスト、実際いろんな人が考えてはいたと思うが実行したのは今回が初めて。
学生の提案はまだまだ未熟なものもあるが、コンテストの企画も含めて、多くの大学生が京都府南部を真剣に考え、木津町に実際に入ってフィールドワークをしたという事実だけでも高く評価したい。
きめ細かいメンテナンスもおそらく全国初の試みだろう。
また、地元の木津川流域ネットワーク会議、(社)山城青年会議所、地元行政、そして大学生という「等身大の産学官」のコンソーシアムで実行委員会が形成されたことも特筆すべきことだと思う。
全ては「まず試してみよう」から始まった。
試してみることに失敗はない。

◎大学生の発表内容に物足りないという意見が寄せられていた。
また、そのようなことは既に組織内で検討しているという意見も寄せられていたが、ではそのコメントを寄せた人たちは一体「何をした」というのだろうか。
既に検討しているなら、実際にその姿を見せてほしいものだ。
(単なる批判は誰でもできる。)
専門的に検討できる組織の立場にいながら、学生のフィールドワークやヒアリングでは一向にそんな気配が感じられなかったのはなぜだろうか。
また検討の事実も把握出来なかったのはなぜだろうか。
今回の学生の発表が物足りないと批判するのは容易い。
だが、学生はわずか2ヶ月の期間で、専門的に検討する組織の人たちと少なくとも同じレベルのことをやり遂げた。
そして実現したいという情熱では、少なくとも「地域一番」ではないだろうか。
学生の情熱を凌ぐ熱意でもって、「検討している人たち」は是非とも実現へのプロセスを示してほしい。
そして学生の情熱と真剣に向き合ってほしい。
このコンテストは、地域で真面目に考えている人との接点を模索する場でもあり、新しい智慧と力をお互いの立場で創り出そうという協働と協創の場ではないだろうか。

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