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京都府南部ニュース 2002年

「お世話サービス事業」の提供者になりませんか?
京都南部里の秋「コスモス」で感じたホスピタリティ

2002年10月16日配信

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(1)「お世話サービス事業」の提供者になりませんか?

◎「やましろITビジネス研究会」という元気のいいネットワークがある。
代表幹事は渡辺好章同志社大教授。
例会や分科会の活動、メーリングでの情報交換など、京都南部やましろ地域にバーチャルコミュニティとリアルな地域社会をリンクさせ、新しい産業やサービスの創出、コミュニティの活性化などに取り組んでいる。
まだスタートして2年目であるが、国の助成事業を導入し、地域での新しいサービス産業の可能性について、モデル実験事業を展開しようしている。
それが「お世話サービス事業」だ。
今回、この事業で「サービスを提供する人(事業者)」を広く募集している。
詳しくは下記のとおり。
この実験を熱い眼差しで見ている人が沢山いるだろう。
特に、けいはんな学研都市におけるコミュニティをベースとした新しいサービス産業の創出、国立国会図書館関西館など来訪者増加を見込んだ、第3次産業の可能性など、地域になかった新しい産業のネタに、具体的な事業のイメージが出来上がってくる。
地域にとっては、雇用の増加や市民起業などの大きなチャンスである。

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◆お世話サービス事業のサービス提供者の募集について

1 お世話サービス事業の内容について

京田辺市と相楽郡の中小商工業者、同志社大学、学研都市の研究機関などで構成している任意団体「やましろITビジネス研究会(代表幹事:同志社大学教授渡辺好章)」では、今年度総務省の外郭団体「地域総合整備財団」からの助成金を受け実施する「京やましろ合衆国〜グローカルコミュニティ事業〜」の一つとして、加茂町在住の方々を対象に、モデル事業として「お世話サービス事業」を実施することになりました。

「お世話サービス事業」とは、地域でいろいろな能力・技能をお持ちの方(グループ)やボランティア精神をお持ちの事業者が提供可能なサービスを登録していただき、インターネット上の「お世話サービスセンター」で広く広報し、サービスを受けたい人からの要望に応じて提供していこうというものです。
サービスの内容としては、以下のものを想定していますが、これ以外のものでも結構です。

(1)一般作業サービス屋内外清掃作業、草刈り、犬の散歩など
(2)技能サービスパソコン個別指導、電気工事、植木剪定・消毒など
(3)福祉・家事サービス福祉・家事援助、軽微な家具の移動、代行運転など
(4)事務・外交サービス一般事務、配送・配達、チラシ等の配付など

2 お世話サービスの運営について

本モデル事業は、高齢化社会に対応して、コミュニティ型の安心ビジネス提供の実験を行うもので、営利を第一に行うものではありません。
サービスの提供により生じる対価、提供の日時、実際のサービス内容については、原則、サービスを希望される方と直接話し合い行っていただきます。

3 お世話サービス提供者の募集について

上記サービスの提供が可能な方で、京田辺市、相楽郡在住の個人、事業者の方々を募集します。
ただし、今年度はモデル事業ですので、サービスを受ける対象者は原則加茂町在住の方になります。
応募者には、ご自身でインターネット上への情報の掲載やメールのやりとりができるよう、12月にIT講習会(無料)を受けていだきます。
募集期間は10月いっぱいです。

4 応募又は問合せ先

やましろITビジネス研究会分科会3  リーダー仲辻(アイティエス、加茂町)
電話番号/FAX  0774-76-6401

応募される場合は、氏名、連絡先、年齢、提供できるサービスを書いて、FAX、メール等で申込みください。

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(2)京都南部里の秋「コスモス」で感じたホスピタリティ

◎里の秋「コスモス」で感じたホスピタリティ先週の日曜日、加茂町「恭仁京市・コスモスまつり」へ行ってきた。
町商工会主催のこの事業が1250年前の都であった、「恭仁京」跡で開催されるようになって4年。
年々規模が大きくなり、内容も充実してきた。
僕が、この事業で感じたことは、「ホスピタリティ」ということ。
JR「加茂駅」から会場までは、徒歩30分の距離。
もちろん、シャトルパスの無料運行は頻繁に行われているが、駅から商店街を抜けていく「歩くコース」が気に入った。
まず、案内看板とのぼり。
会場までの導線がちゃんと示され、おまけに、「あと○キロメートル」という会場までの距離表示が嬉しい。
道の両側では、商工会のお店が「特産品」を自然体で販売。
ちょっと一休みには「お茶」までサービスしてもらえる。
商工会青年部も市を出して、野菜などを特売していた。
そんな道中の出逢いや親切や商いも実に「自然体」でいい。
眺めの良い「恭仁大橋」周辺は、「景色こそ最大のもてなし」ということで、一切の出店がなく、悠久の時間にどっぷりと浸って、木津川の流れを追うことができた。
会場までの田畑の脇に、けなげに咲いているコスモスにも、心が和む。
さて、会場は、人、人、人、そして、一面のコスモスと活気のある全国からの出店。
1250年前の都の市もこんな賑わいだったのだろう。
地元恭仁小学校の子どもたちが「総合的学習の時間」を活用して作った「コスモスの迷路」は楽しませてもらった。
子ども達の「客引き」についのせられて、コスモスの迷路へ。
背丈ほどもあるコスモスと「迷い」を楽しみながら出口へ。
こんなところにもホスピタリティを感じた。
会場では、このイベントを仕切っている商工会事務局長谷村さんにお目にかかった。
連日の準備が本当に大変だったろうと思う。
帰路も、汗をかくほどの陽気に誘われ歩いて役場まで。
顔見知りの町教育委員会生涯学習課長さんと「お茶」をしながらの世間話。
やはり「加茂町」には人材が多い。
そんな人材の活躍の場を生涯学習課長さんはいろいろと考えているようで、これも楽しみである。

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さて、10月19日(土)午前10時30分から、相楽郡精華町の「コスモス祭」が開催される。
会場はJA京都やましろ山田荘事業所周辺。
コスモス摘み取り、もちつき、焼き芋の配布など、こちらも地域の心尽くしのもてなしが楽しみだ。
精華町のコスモス畑にも、ホスピタリティの華が咲いている。
お問い合せは0774-95-1903(役場農林商工課)まで。

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