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京都府南部ニュース 2006年

京都創生大学「福知山新市観光ツァー秋編・募集開始」
京都南部の古刹「海住山寺」が「特別公開」される
今年も「関西文化の日」がやってきた
畑通信最新号「京都府北部情報」も秋満載
21世紀の企業経営大会2006
「音のワークショップ」 京の音・秋の音
Come on・ザ(釜座)府庁旧本館2006

2006年10月23日配信

(1)京都創生大学「福知山新市観光ツァー秋編・募集開始」

福知山では、新市観光ツアーの秋編の募集を開始しました。 合併後の新しい福知山市は魅力も倍増。観光資源のネットワークは 新しい市のまちづくりの可能性も広げています。 福知山市の京都創生大学ホームページから詳細をご案内中。 実りの秋を実感できる観光ツアーですよ。
http://www2.kyoto-sosei.ac.jp/

★京都創生大の富川先生(観光学)からの情報提供でした。


(2)京都南部の古刹「海住山寺」から謎多き都「恭仁京」を望む。この古刹が来たる10月28日から「特別公開」される。

僕は京都を紹介するときに「京都に「三都」あり。」 と言う。「えっ?」と驚く人が以外に多い。(この驚きがまた楽しみ!!) 都が三つ。代表的な平安京。平安京直前の長岡京。 そして、平安京より半世紀前に「恭仁京」が京都府南部にあった。 現在は、発掘調査により、恭仁京の宮域、つまり都の中心であった エリアが確定しているが、この都にはまだまだ謎が多い。 わずか数年で廃都となったが、都は本格的に造営されていたことが 発掘成果から伺える。

この時代、奈良時代であり、本来は「平城京」に天皇がいなければならないが、 当時の「聖武天皇」は、「さすらい人」であったらしい。 この恭仁京は聖武天皇が遷都の詔を発して、本格的に造営したと思われるが、 この間にも、信楽の宮を造営するなど、どうも「謎」が多い。 しかし、「信楽の宮」においては、「大仏建立の詔」が発せられ、 また「恭仁京」では「国分寺建立の詔」が発せられるなど、日本史に残る偉業は、この地から生まれている。 恭仁京は廃都となった後、「山城国分寺」として再生し、国分寺の礎石などが 残されている。

今、恭仁京跡に立つと、当時と全く変わらない山々に囲まれ、 千二百五十年前の都人の思いが頭を巡る。この地は「みかのはら」 と呼ばれている。そう、百人一首に謳われた「みかのはら」である。 僕は秋にコスモスが一面を覆う、この「みかのはら」「恭仁京」が大好きだ。 この都の北方に「海住山寺」という古刹がある。 恭仁京跡からは徒歩20分〜30分。歩くにはちょうどいい距離。 創建は735年である。恭仁京建都よりも更に古い。

この古刹が来たる10月28日から「特別公開」される。 普段は見ることが出来ない「国宝五重塔内陣」が公開される。 さらに、京都、奈良の両国立博物館に寄託されている寺宝の数々も 里帰りされる。 厄よけの本尊「重要文化財 十一面観音像」は現世の我々を救済すべく、 りりしく、穏やかに視線を投げかけてくれる。 境内は、国宝五重塔のほか、重要文化財文殊堂、本堂、本坊、奥の院などが並ぶ。それほど大きな敷地ではないが、虚飾を廃した伽藍は、実物以上のスケールで 迫ってくる。

ご住職の佐脇さんは青年僧侶。京都南部、山城地域のまちづくりにも熱心。 京都府南部のまちづくりのいろんな場面で佐脇さんにお目にかかり、話をする 機会が多いが、千二百年以上受け継がれてきた歴史と文化と教えを現代に活かす 志熱い青年リーダーのひとりである。 特別公開では佐脇住職のお話も聞けるとのこと。これも楽しみだ。

「みかのはら」の古刹「海住山寺」の秋は、コスモスの季節から、 錦秋を迎えようとしている。「こんな美しい山々が・・・」と、 そのあとの言葉を失うほどの風景に、是非出逢ってほしい。 アクセス・JR関西本線「加茂駅」から、タクシーが便利。 歩いても1時間以内の距離。 初日と二日目は下記「加茂まつり」も開催されている。 秋晴れのウォーキングに最適。

■お問い合わせ:0774-76-2256海住山寺。

■「第2回加茂まつり」のお知らせ
  平成18年10月28日(土)29日(日)
  午前9時30分〜午後4時30分
  加茂町駅東公園・恭仁京跡・当尾ほか 〜歴史漫歩 仲秋の加茂の歴史、そして食との出会い!!〜
  http://kamo-kunikyo.kyoto-fsci.or.jp/

★「京都南部ニュース」は、京都南部の「ディープな旅」をアドバイスします。


(3)今年も「関西文化の日」がやってきた!

関西の官民連携組織である関西広域連携協議会では、11月18日、19日を中心に、 関西9府県(福井県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、 和歌山県、徳島県)の美術館、博物館等の入館料(原則として常設展)が 無料となる「関西文化の日」を実施します。

文化や芸術をより身近に感じるきっかけづくりを提供するとともに、 文化が息づく関西を広くアピールし、関西への集客を図ろうと平成15年度 から実施しています。

今年の参加館は270館、詳しくは駅のポスターやパンフレット、 当協議会のHP(http://www.kansaibunka.com/)をご覧ください。 (施設の都合で11月の他の日に実施の館もあります) この機会に是非、日ごろ気になっている美術館、博物館へ足を運んでみてください。

★「関西文化の日」文化庁河合長官が提唱された「関西元気文化圏構想」 に呼応して、オール関西のシンボル事業として実施されています。


(4)畑通信最新号「京都府北部情報」も秋満載ですよ。

金太郎 栗で作った熊を投げ 10月14日・15日と市内で「額田のダシ祭り」と「2006福知山造形フェスタ」がありました。額田のダシ祭りは、昔ながらの町並みに、各家が提灯を掲げ、屏風と鏡餅を出して、集落ごとに野菜を色々工夫して使った「金太郎」や「龍」、「功名が辻」等の作り物の展示と山車の巡行が京都府無形民俗文化財になっている。野菜の作り物や山車(ダシ)は圧巻です。また三段池公園で開かれた造形フェスタには、自然素材や廃材などを使い、職場や学校などの団体が趣向を凝らして作った作品41点が展示されていました。作り物の秋にたくさんの人が訪れていました。

★京都府北部地域情報連絡会議の掲示板にいがで作った熊をもちあげるかぼちゃの金太郎の写真をアップしました。
https://www.eonet.ne.jp/~mumin/NKLN/index.html

★額田のダシとつりもんの記事
http://www.ryoutan.co.jp/news/2006/10/13/001020.html

★福知山造形フェスタ記事
http://www.ryoutan.co.jp/news/2006/10/14/001027.html

▲11月5日 大江山酒呑童子祭り開催。鬼検定実施のお知らせ
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006101200189&genre=K1&area=K50


(5)21世紀の企業経営大会2006」のご案内

各分野でご活躍中の著名な講師陣をお招きし、新しい企業経営や経営戦略 など様々な視点からお話いただきます。

■日 時■ 11月13日(月)13:00〜17:00〈受付開始12:30〉

■会 場■ 京都ホテルオークラ(京都市中京区河原町御池)

■定 員■ 1,000人(先着順・定員になり次第締め切ります)

■プログラム■
【開会式】
【第1部・特別講演】
 「日本の進路について〜企業経営者に課せられた責任〜」
   講師:舛添要一氏(参議院議員・参議院自由民主党政策審議会長)
【第2部:分科会】 (次の4つの分科会からご希望の分科会を1つお選びください)
〈第1分科会〉 〜金融・経済〜
 ○「大転換時代の経営戦略」
   講師:大武健一郎氏(商工組合中央金庫 副理事長)
〈第2分科会〉 〜観光〜
 ○「『そうだ 京都、行こう。』のつくり方」
   講師:太田恵美氏(コピーライター/クリエイティブディレクター)
 ○「京都世界遺産と旅における価値ある経験の提案」
   講師:霜田正明氏(クラブツーリズム株式会社 部長)
〈第3分科会〉 〜人材・教育〜
 ○「ネオ中小企業の作り方」
   講師:安田佳生氏(株式会社ワイキューブ 代表取締役)
 ○「学力の新しいルール」
   講師:陰山英男氏(立命館大学教授・立命館小学校副校長) 
〈第4分科会〉 〜京都発 次代を担う〜
 ○「京都に目覚めよう!〜京都流ビジネスモデルの可能性を探る〜」
   鼎談 田中誠二氏(学校法人大和学園 副理事長)
       河合 純氏(株式会社キッズカンパニー 代表取締役社長)
       加藤弘幸氏(京都商工会議所 青年部会長)
 ○「近代の『占い』のコスモロジー」
   講師:鏡リュウジ氏(心理占星術研究家・平安女学院大学客員教授)

■参加費■ 京都商工会議所会員・学生…無料、一般…3,000円

■申込み■ ホームページ、E-mail、FAXでお申込みください。
※詳しくは、http://www.kyo.or.jp/kyoto/

■問合せ先■ 京都商工会議所中小企業経営相談センター 細川
TEL 075-212-6467 FAX 075-256-9743 


(6)〜 異文化と出会うまち・京都から 〜
「音のワークショップ」 京の音・秋の音

国の重要文化財「京都府庁旧本館」の一般公開日にあわせて NPO特別企画「音のワークショップ」を行います。

明治期の重厚な京都府庁旧本庁舎の中で奏でられる、 京の音、西洋文化であるギター、自然と共鳴するケイナの音色で 異文化をも京の情緒に包み込む町を音で再現。 ラジオ仕様の「音のワークショップ」です。

■主 催 京都府

■会 場  京都府庁旧本館 正庁(2階南側)

■日 時  11月5日(日) 14:00〜16:00

■企 画 高嶋 加代子氏((特)NPO京都コミュニエティ放送・事務局)

■参加費 無料

〈プログラム〉
進 行  高嶋 加代子氏(NPO法人京都コミュニティ放送・事務局)
ギター  松井 薫氏(NPO法人京町屋再生研究会幹事)
ケイナ 井上 暁氏(南米音楽演奏家)
◇プロローグ 京都の音を聴く
小松正史氏から御提供いただいた「京の音」を聴き、京の風情を感じる一時 「川のせせらぎ」、「市場のざわめき」、「鐘の音」他
協力:小松正史氏(音環境デザイナー/京都精華大学専任講師) 
◇ Part1 音楽が奏でる「町屋・洋館の物語」
国の重要文化財である洋館に響く明治時代に作られた曲。「和と洋」が織りな す文化の不思議を楽しんでください。
演 奏 松井 薫 氏(ギター)
「軒訪るる秋雨」、「落ち葉の精」ほか
◇ Part2 南米の音で感じる「京の秋」
土や竹など素材からつくられた様々な楽器が、京都にぴったりのやさしい音色 を生み出します。
演 奏 井上 暁 氏(ケイナ&オカリナなど)
「チョグイ鳥」、「素焼きの甕」ほか
◇ Part3 音を作る・音で遊ぶ
高嶋加代子氏、松井薫氏、井上暁氏と会場参加者のみんなで音を楽しみます。 何が始まるのか・・・・! 「コンドルは飛んでいく」などの演奏、他

■ 〈参加申込み方法〉
ワークショップの参加希望者は、事前に、郵送・電話・FAX・E-mailで 申込みいただければ幸いです。(当日参加も大歓迎です)
〒602-8570 京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
京都府府民労働部府民労働総務課NPO協働推進室(担当:永吉・鈴木)
電話:075-414-4210 FAX:075-414-4230


(7)Come on・ザ(釜座)府庁旧本館2006

府民の皆様に開かれた府庁のシンボルとして、歴史的文化財的価値の高い 旧本館に親しんでいただけるよう、公開事業を開催します。 多くの皆様のご来場をお待ちしています。 詳しくは下記へアクセスしてください。
http://www.pref.kyoto.jp/news/event/1158641792040.html 

■公開・展示 11月1日〜5日 10時〜17時  京都府庁旧本館  
住所 〒 602-8570 京都市上京区下立売通新町西入  
会場へのアクセス  地下鉄「丸太町 駅」下車2番出口から北西へ徒歩8分 市バス「府庁前」停留所下車北へ徒歩3分 
なお、ご来場は公共交通機関をご利用ください 。 

問い合わせ先  京都府庁 知事部局 出納管理局   財産管理課
TEL: 075-414-4044 FAX: 075-414-5450

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