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京都府南部ニュース 2007年

「丹後天橋立大江山国定公園」が誕生しました
わたしたちの市民安全フェア 2007 in きょうと
ディジュリドウの響きと風の音 〜音楽は自然の中に〜
「京の手習ひ」のご案内

2007年8月10日配信

◎皆様「残暑お見舞い申上げます。」

青柳です。ご無沙汰しております。少しさぼっていましたが、 名簿の整理など、新しく配信先も増えて久々に配信させていただきました。 皆様の情報発信の場としご利用いただければ嬉しく思います。 最近の私についてご報告

(1)8月24日午後7時から「長岡天満宮」にて、恒例の「宵宮コンサート」 開催。今年も当日の運営・司会・進行をつとめます。

(2)8月26日「私たちの市民安全フェア2007inきょうと」にパネリスト として参加します。観光都市京都の防災力について熱く議論します。 是非お越しください。(詳細は本ニュース掲載)

(3)真夏のスーツ。夏場ですが、スーツにネクタイ。変だと言われていますが、 夏のワイシャツ、夏スーツです。気持ち、引き締まります。

(4)同志社大の講師、実に刺激的です。教育という場での限界と可能性。 学生はとても困難なテーマに勇敢にチャレンジしています。

(5)夏の畑は気をつけよう。今年も炎天下の畑。趣味とは言え、キツイです。 熱中症寸前の寸止めが難しい。曇り空の湿気の多い無風日も要注意です。 サツマイモ、水没しましたが、何とか復活。

(6)今年は近場のリゾートで。毎年徳島へ行ってたのですが、今年は琵琶湖 周辺で遊びます。

(7)少林寺拳法の血が騒ぐ。アメリカのツアーで体験プログラムを企画。 道場の床を素足で踏んだ瞬間、身体の中を「少林寺の血」が駆けめぐりました。 やっぱり僕は拳士です。合掌


(1)「丹後天橋立大江山国定公園」が誕生しました。

こういう名前の国定公園が京都府に誕生しました。 その記念式典で大江山へ行ってきました。 鬼の交流博物館館長の村上先生とは昔昔ご一緒に仕事をさせていただきましたが、 現役を離れて十数年、とてもお元気でした。今回は若狭湾国定公園も拡大されて、 京都府北部の多くの地域が国定公園に関係します。

世屋という地域が宮津にあります。ここも国定公園指定です。 いわゆる限界集落なのですが、京都の立命館大学や京都大学のみなさんが 地域に入り笹葺き民家の保全や地域の環境整備、農業体験などフィールドワークに 汗を流しています。 本当に日本らしい田舎が少なくなってきて、人も減る、そんな中で、何とか地域に 留まってもらうきっかけに、今回の国定公園指定が役に立てば嬉しいと思います。

京都の中部地域の美山は地域保全のモデルと言われていますが、団体バスの コントロールが課題です。最近は日帰りで団体客がやってきます。 中部や四国からも。地元にとっては「量より質」なのです。 今年京都大学と組んで、秋に美山でシニアキャンパスをやりますが、 それでも美山には20人までの定員として、本当の農村景観と地域交流、 芦生原生林、これは京都大学の研究林でもありますが、を堪能してもらうと 計画しています。

私は、「由良川の一滴」が、「ここから」という場所を知っています。 「モリアオガエル」が産卵する場所も、そしてその真下にイモリが口を広げて 待っている場所も、シニアだけでなく、ジュニアにも見て欲しいと思っています。 量から質への変化のヒントを得ることが出来るような気がします。

人には言いたくない秘密の場所は京都府内に沢山あります。 メディアやエージェントがとびつくような場所と人、そしてコンテンツがまだまだ 京都府内には隠されています。でも迂闊には言えない。 私たちは地域の呼吸を良く読んで、地域目線と現地現場主義で 動くからです。観光の都合で地域が存在するのではないのです。

国定公園指定エリアにはブナ林もありますが、知って欲しいけれど、 大勢の人が行ってほしいとは思いません。 美山もブナの原生林が有名ですが、研究林ということで、コントロールが可能です。 丹後半島のブナ林、袖志の棚田、世屋、そして大江山という神秘的な山々。 どうやって保全し、継承し、そして価値を知ってもらうか、これを考えることで、 地域の人も何か頑張るテーマが出来るかも知れない・・と、悩ましい中に、 可能性を見いだして行きたいと思っています。

京都市内では「重要伝統的建造物群保存地区」ですら、人が集まることによる 景観破壊が予測出来ていなかったように思います。 大勢の人が歩く様子も景観の一部であるということです。 多くの「失敗の教訓」が京都市内にはありますが、それでもなお、 人々が訪れる京都市内。

洛西善峰寺が、たったワンシーズンの首都圏での広報で、 予想も出来ない交通渋滞と人出で大混乱に陥りました。 昨秋は地域の智慧で混乱をコントロール出来たのですが、 こういう現象が続くと、「京都離れ」が雪崩を打って出てくるでしょう。 「京都市内」に頼ることは京都市内にとっても良くない。 そろばん勘定で人を動かすと、崩壊するのは地域です。

そんなときに、「アマンリゾーツ」が京都に進出します。 ゼッカ会長にお目にかかったとき、「日本で最初は京都」と明言されていました。 「質」を極める滞在とはどんなスタイルか。京都が少し変わるきっかけになれば嬉しい。

もうひとり亀岡に住むアレックス・カー氏にも注目しています。 日本の美しさとは何か。それを残すことが出来るのか。 彼には今の京都の悲鳴が聞こえているのでしょうか。 ゆっくりとお話を聞きたいと思っています。


(2)「 わたしたちの市民安全フェア 2007 in きょうと 」が開催されます。

■主催  「防災フェア2007」実行委員会 (内閣府・京都市・防災推進協議会)

■主管  「わたしたちの市民安全フェア2007 inきょうと実行委員会」
京都府災害ボランティアセンター ・ 京都市災害ボランティアセンターNPO法人国際ボランティア学生協会 ・ NPO法人きょうとNPOセンター NPO法人京都災害ボランティアネット

■開催日時  平成19年8月26日(日) 午前10時〜正午 (開場午前9時30分)

■開催場所 京都市アバンティホール  http://www.avanti-kyoto.com/index.htm

■開催内容 パネルディスカッション
「災害に強い街『京都』を作るために、企業・市民・行政・ボランティアは 何が出来るのか…私たちの選択と目標」 

■コーディネーター
丸谷 浩明   氏 (京都大学経済研究所教授・前内閣府防災企画官)

■パネリスト 
青柳 良明 氏 (京都府商工部観光コンベンション室長)
枡田貞美 氏 (株式会社ジェイアール京都伊勢丹総務部担当部長)
深尾 昌峰 氏 (きょうとNPOセンター事務局長)
吉村 雄之祐 氏 (NPO法人京都災害ボランティアネット理事長)

■内容詳細  年間5000万人(1日平均すると12万人)にのぼる観光客を 受け入れている国際観光都市「KYOTO」。 ここで、地震や水害などの大規模災害が発生した場合、被災した産業は いかにして早期に事業を継続させるか、 更に言えば災害に強いまちづくり、災害に強い産業基盤を形成するために、 企業・市民・行政・ボランティアは普段から何をなすべきなのか、 どう連携すべきなのかについて討議します。


(3)ディジュリドウの響きと風の音 〜音楽は自然の中に〜
夏の最後の夜に、地球環境のことを思いながら、自然の中から生まれた音楽に耳を傾けませんか

オーストラリア・アボリジニ民族のディジュリドウは、風の音や鳥の 声、地球の自然の中から生まれた音楽です。 「地球交響曲第6番」出演のKNOBは、そんなディジュリドウの魅 力を知る演奏者です。

■出演=KNOB/司会=平野勇次(声楽家)

■日時=8月27日(月)19時00分〜21時(開場18時)

■場所=四条京町家(京都市下京区四条通西洞院東入郭巨山町11 /四条西洞院バス停前/電話075-213-0350)

■入場料=2000円

■主催=遊プロジェクト京都

■ 協力=カンタス航空、新風館、FM79.7番組「日曜午後の遊び時間」

お問合せ 075-221-0797 (FM79.7番組「日曜午後の遊び時間」)

KNOBプロフィール/http://www.knob-knob.com/
04年、アボリジニの長老ジャルー・グルウィウィ ジャパンツアー支援 CD「ワンガイ」に参加。05年、浮世絵師北斎の世界を音にした CD「観音」を発表。06年、重要文化財奏楽堂にてKNOB Live 「和の心にて候」を行う。07年公開 映画[地球交響 曲第六番]虚空の音の章に出演。一生をかけて空洞の木の持つ音 の本質を日本人である自分をベースに追及している。

遊プロジェクト京都/遊びは心の躍動であり、文化の始まり 「遊プロジェクト京都」はわくわくと心躍る場面を作り上げ、まちづく り、人づくりに役立つプロジェクトを開催します。


(4)「京の手習ひ」のご案内

「本物」の京都に触れ、「本物」を験したい。そう思って京都へ来る人は多い。 京都の人々も「ほんまもん」を体験してほしいと願っている。 「京の手習ひ」は、ほんまもんを体験していただくための京都ならではの 取組み。 「京の手習ひ」は、ひと味違う京都の思い出を演出してくれます。


伝統工芸の技、体験しませんか?

「京の伝統産業」体験観光推進委員会では、伝統工芸の体験が出来る工房の ご紹介と、優れた技術を有する職人さんを派遣しています。

【伝統産業体験工房】
体験ができる工房を「京の手習ひ」HPで検索、予約していただけます。 現在、約100の工房が参加、体験メニューはたくさんあります。
◇「京の手習ひ」http://www.taikenkobo.jp/index.html

【職人派遣システム】
お泊まりのホテル、研修会、講演会等に職人さんを派遣します。 「講演」「実演」「制作体験」の3つのコースからお選びいただけます。

■お申し込み方法
お申し込みは簡単!
・ネット http://www.taikenkobo.jp/index.html
・お電話 075-229-1010 (窓口:京都伝統工芸館 水曜定休)
・FAX 075-253-1020

■京都の伝統工芸
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■【お問い合わせ】
京都府染織・工芸室工芸担当 前田
TEL:075-414-4858 FAX:075-414-4842

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