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地域ニュース

全国の地域ニュース(2001/09/03-2001/09/06)

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新聞社等のサイトに掲載された情報をもとに、モモがコメントをつけています。
このコーナーは、ニュースそのものを伝えることを目的とはしていません。
もとのニュースは、各新聞社のサイトを参照してください。

2001/09/06(木)

兵役拒否、クマ、地域の童話、廃棄物情報、似非IT業者、迷惑ペット

朝日新聞によると、イスラエルの高校生62人が、兵役を拒否する手紙をシャロン首相に送った。ヨルダン川西岸とガザのパレスチナ人地区で封鎖や家屋破壊などイスラエル軍の行為は人権侵害に当たると、彼らは主張している。インターネットを通じても呼びかけが流れ、10代にさらに兵役拒否の動きが広がりそうだという。手紙は「私たちはイスラエルで生まれ、育ち、間もなく兵役の招集を受けようとする若者です」と始まり、「私たちはイスラエルの人権侵害に反対します」として、土地の接収、裁判なしの逮捕や処刑、家屋の破壊、自治区の封鎖、拷問など、イスラエル軍の行為は「イスラエルも批准している国際法に反する」とする。高校生が、こんなにも人権意識が高いなんて。私たち日本人とは、根本的に違う。彼らは、常に生死を意識して暮らしている。これから軍務につけば、さらに殺される危険は高まり、人を殺してしまう機会も増える。これまでの時代なら、彼らの試みは強大な力でもみ消されたかもしれないが、今は、インターネットの時代。彼らの声は、世界中に届いてしまう。国家はつまらぬこだわりでもっていつまでたっても平和を築けないが、草の根から、平和が生まれ、広がっていくかもしれない。この動き、支援したい。

北海道新聞によると、北海道美幌市で、道央自動車道を歩いているクマが、次々と車にはねられて死んだ。前足から後足の先まで約3.3mの雄とのこと。最初にクマをはねた乗用車はボンネットが大破したそうだ。そんなに大きなクマをはねて、よく運転手は無事だったと、感心する。前日のニュースでも紹介したが、大きな動物をはねるのは、運転手も恐怖を感じるもの。クマも災難だが、車が大破した人も災難。悪いのは、誰?

東奥日報によると、青森県児童文学研究会は、県年刊童話集を創刊、2001年版の「走れ、チビ蒸気」を刊行した。「県民による県内の子どもたちのための童話集」という試み。地域に伝わる話に新しい命を吹き込みつつ伝承していくのは、容易ではない。行政が取り組むとは、たいしたもの。

同紙には、こんなニュースもある。青森県環境政策課は、Webサイトで「廃棄物・リサイクルデータベース」の公開を始めた。産業廃棄物などに関する事業者情報を広く提供することで、利用価値のある廃棄物が捨てられずに「資源」として活用される機会を増やすのが狙いとか。闇で語られがちな廃棄物業者の情報をWebで公開していく態度は立派。Webページの内容も、すばらしいのひとことに尽きる。

伊勢新聞によると、三重県伊勢市小中学校へのパソコン導入を巡り、見積もり合わせに参加した市内業者2社が不正な行為を認めた問題で、同市は不正を認めた業者間であったやり取りを録音したとされるCDの内容を起こした文書を公開した。かつての土建屋と同じ構図が見える。これは、IT革命ではない。ただの業種変更に過ぎない。件の業者は、IT革命から取り残されるであろう。しかし、それを公開した伊勢市はえらい。うさんくさい業者、信ずべからずの見本のようなもの。こういった業者は、必ず、技術力も低い。インターネットを知らないからこそ、不正行為ができるのだ。

四国新聞によると、香川県善通寺市体長2mのニシキヘビが捕獲された。県の条例で危険動物に指定されており、飼うには知事の許可と特別な飼育移設が必要。ペットが逃げたか捨てられたかのどちらかだろうが、いい加減にしてほしい。私は、家の近くで2mのカンガルーを2回見た。もしこれが、ライオンやトラだったら? 山はペットの捨て場ではないぞ!!!

2001/09/05(水)

クマ、30人学級、学校へ武器を配る、駅前の温泉

北海道新聞によると、北海道のJR函館線の倶知安トンネル内で、一両編成の普通列車が、クマをはねた。幸い、乗客や運転士にけがはなかったが、クマは死亡した。体長1.5m、体重約150kg、6歳の雄と見られる。私も、車で走行中に、様々な動物と出会うが、シカやイノシシなどの大きな動物と出会うと、恐ろしく感じることがある。たぶん、乗用車でぶつかれば、車が負けてしまうだろう。

河北新報によると、山形県知事の「2、3年後をめどに、県内すべての小中学校に30人学級を導入したい」という発言が波紋を呼んでいる。学校サイドからは歓迎の声があがるが、県の財政は厳しく、財政当局や県教委からは、とまどいの声も。試算によると、872学級が増え、先生は1000人増やす必要がある。人件費の増加分は34億円とされ、これは県が負担することとなる。予算のみならず、優れた人材の確保、教室数の確保も頭の痛い問題。しかし、最も問題なのは、「30人学級でどういう教育を志向していくのか」という理念ではないか。現場からそんなささやきも聞かれるそうだ。私は、クラスあたりの生徒数のを減らすのはたいへんいいことと思う。地域住民を、ボランティア的に、先生、または先生の助手として学校に入ってもらってはどうだろうか。学校を開かれたものにし、子どもたちの社会性を育てるのに役立つと思うが。

信濃毎日新聞によると、長野県の更埴防犯協会連合会は、地域内の小中学校に「刺股(さすまた)」という道具を配った。これは、江戸時代に罪人をとらえるために用いられたもので、長い棒の先がU字形になっている。いまでも警察で使われているという。そして、警察署員が先生たちに使い方を指導したとのこと。大阪の児童殺傷事件を受けて、侵入者があったとき警察が到着するまでの間、侵入者を取り押さえるのが目的とか。これからの先生は、勉強を教えるだけではいけない。格闘技も身につけなければ。物騒な世の中である。

北國新聞によると、石川県のJR高岡駅前で、再開発事業計画地に4年前湧出した温泉は、利用されることなく、埋められることが決まった。当初、テナントとして進出予定だったホテルが掘り当てたものだが、同ホテルはその後入居を断念し、かわって入居が確定したビジネスホテルは、温泉不要という。この不景気に、なんとももったいない無駄な話。

2001/09/04(火)

行政への脅迫、地域福祉、JR奈良線、犬と住める市営住宅、魚とカメラ

福島民報によると、福島県会津若松市の建設部の職員十数人が数年間にわたり、先日逮捕された男から根拠のない言い掛かりや脅迫を受け、あわせて800万円もの不適正な公金支出をしていたことがわかった。その男、自宅前の市道が急カーブとなっていることをネタに、因縁をつけ、通行車両によって自宅が傷んだなどと、修理代などを要求し続けたという。結局、関係ない工事まで、職員たちは、公金流用したり、挙げ句の果てにはポケットマネーで支払ったり。この男、職員の自宅にまで電話をかけるなど、しつこい。脅迫容疑で逮捕されたはいいが、罰金10万円で釈放とは。言ったもん勝ち、やり得の見本のようなもの。

上毛新聞によると、群馬県大胡町と富士見村で、住民の支え合いや助け合いの人間関係を支援して地域福祉を増進させる「住民流・保健医療福祉ネットワーク整備事業」のフィールドワークに取りかかる。御上が与える福祉では、住民はついてこない。「行政が住民の流儀に従って行う福祉」をめざす。きわめて当たり前のことではないかと思うのだが、この試み、21世紀型の福祉のモデルケースとして注目されているという。今までの福祉っていったい・・・?

京都新聞によると、京都府のJR奈良線は、今年3月のダイヤ改正後、故障や事故で列車が1本遅れると、後続のダイヤが大きく乱れるケースが相次いでいる。これは、複線化工事一部終了をうけて、大幅な列車増発を行い、ダイヤが過密化したため。便利になった反面、ちょっとしたイタズラ(警報機をならすとか)でも、大きな混乱に陥る。1歩都市型に近づき、脆弱さは2倍。やみくもに増やせばいいってもんじゃないはず。

大分合同新聞によると、大分市は、犬と一緒に住める住宅一棟(10戸)を建設する方針を明らかにした。小型犬に限るなど、条件はあるが、ペットと生活している一人暮らしのお年寄りなど、動物を心の支えにしている人たちの入居を見込んでいるということで、モノ優先からヒト優先へ、強いもの優先から弱いもの優先へと、行政がシフトしてきたことを思わせる。我が家には、イヌもネコもいる。そんな中で、私たちの赤ん坊を育てている。生まれたばかりの赤ん坊と、動物たちとの心の通い合いを目の当たりにすると、動物といっしょに暮らすことの愛しさを、思う。

南日本新聞によると、鹿児島市のかごしま水族館にあるくろしお大水槽は、毎年大量のカツオやクロマグロなどを補充しているが、1年後まで生き残るのは2割程度で、主な死因は、カメラのフラッシュに驚いて壁に激突することだという。あの光、いつも外敵から身を守ることに気をとられている魚たちには、恐怖かも。私は、昨年ナナが出産して以来、babyにフラッシュを向けて写真を撮り続けている。babyにとっては迷惑なのかも。しかし、ゼロ歳児のカメラ目線は、ポーズをとっているようにも見える。(^_^;)

2001/09/03(月)

記録的豪雨

南日本新聞によると、鹿児島県の種子島西之表市で2日午後6時までの時間雨量が126ミリ、屋久島で同5時までに101ミリを観測するなど、記録的豪雨に見舞われた。大きな被害が出ている模様。この降り方は、想像を絶する。私が住む童仙房でも昭和28年、一晩で600ミリ降り、多くの死傷者を出す大災害となった。これはめったにないはずの降り方だが、近年は、そうとも言えない。「記録的な豪雨」が、わりと頻繁にある。雨の降り方が極端になってきているように思える。降らないときは、全然降らない。降るときは、むちゃくちゃ降る。自然の歯車が狂いはじめているのだろうか。

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