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地域ニュース

全国の地域ニュース(2002/03/06-2002/03/31)

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新聞社等のサイトに掲載された情報をもとに、モモがコメントをつけています。
このコーナーは、ニュースそのものを伝えることを目的とはしていません。
もとのニュースは、各新聞社のサイトを参照してください。

2002/03/31(日)

市町村合併と住民投票

京都新聞によると、滋賀県米原町で、市町合併の是非や連携の枠組みを問う住民投票が行われ、結果がでた。全国で初めて永住外国人に投票資格を付与して注目された投票である。さらに、行政・議会に住民がノーを突きつける従来型と異なり、首長が住民に伺いを立てる『提案型』の投票であることも、注目されるところである。住民投票実施条例は「町長は開票結果を尊重しなければならない」と定めているので、実質上、投票が町の行く末を直接決めることになる。投票は、3つの合併パターンと、「合併しない」、合わせて4つの選択肢から選んだ。「坂田郡4町で合併」という選択肢が、歴然と他に差をつけて最多得票となった。この住民投票が、全国へ普及していくことになれば、行政は大きく変わるのではないか。期待したい。

2002/03/28(木)

ライオン逃走、暴走族

河北新報によると、宮城県仙台市の八木山動物園で、ライオンがオリから逃げ出した。観客に被害が出る前に無事捕獲されて事なきを得たが、この騒動は、屋根も設けず、動物をおりに閉じ込めない「開放型」の構造に欠陥があったことが明らかになった。電気柵に接触した際、驚いて飛び越えてしまったという。動物園を訪れる側としたら、できるだけ動物を近くで見たいと思う。その点では、当動物園の配慮はありがたい。でも、飛び出すことが可能だと、こわいです。すみません、やっぱり、少しぐらい見えにくくてもがまんするので、きっちり閉じこめておいてください。

中國新聞によると、広島市暴走族追放条例案が可決された。全国で初めて暴走族の集会を罰則の対象にしたもの。憲法が保障する「集会の自由」との兼ね合いが難しいが、市街地の公園を占拠し、集会を開くといった広島の暴走族固有の迷惑行為がエスカレートし、住民運動が盛り上がってきたことに後押しされたとのこと。暴走族が全国的に凶暴化しつつあることを考えると、やはり新しい法整備は必要でしょうね。

2002/03/27(水)

IT行政、公共工事のIT化、永住外国人と投票権

山形新聞によると、山形県白鷹町と山形大学工学部、民間企業が産学官共同で研究を進めていた情報都市構想の最終報告が行われた。「経済振興策/互助ネットワーク/交流イベント/伝統、きずな、学び」の4点からなる戦略施策。経済面では、IT企業の誘致と、Webによる農産物の流通、互助面ではボランティアネットワークの構築があげられている。どこの自治体にも通用しそうなこの4本の案、IT行政サービスの基本ではないだろうか。意欲を持って取り組んだ自治体が勝ち。そんな気がする。

福井新聞によると、福井県で公共工事の調査、設計から入札、施工、維持管理までを電子化して効率的に進める「建設CALS/EC(公共事業支援統合情報システム)」の整備基本方針が示された。効率化と入札情報の透明化を考えると、かなりのメリットがある。さらに、このシステムを実現するには高速大容量の通信インフラが必要となり、インフラ整備も加速するだろう。業界にとっては、IT化になじめない会社が淘汰されていくだろう。業界再編が始まるか。

京都新聞によると、滋賀県米原町が市町村合併に関する住民投票において、永住外国人に全国で初めて投票権を認めたことで、町内の永住外国人や役場に、いやがらせの電話や電子メールが相次いでいるという。町長は「住民投票は住民として地域社会に参画してもらうのが趣旨で、時代を切り開く大事な一票。負けないでください」と呼びかけている。永住外国人に投票権を認めることに反対なら、公の場でそのように主張すればよいではないか。自分の身を隠したまま、こそこそとつまらぬことをやってどうなる? 永住外国人や役場に支援が集まる結果になるだけのことだ。

2002/03/26(火)

子どもの情報、合併しない宣言

東奥日報によると、青森県は、子どもの遊びや、さまざまな体験・交流に関する情報を提供するシステム、あしゅまるネットを公開した。イベントや、子ども関連団体、達人などを検索できる。「達人」という表現はあまり好きではないが、全体的に、よくできているサイトだと思う。子どもにまつわるデータベースが少ないこともあり、このサイトは貴重な存在である。他の地域でも、こういった子ども向けの情報を整備してほしいものだ。

河北新報によると、福島県矢祭町議会が、昨年10月、全国で初めて決議した「市町村合併しない宣言」を7割の住民が支持していることが、住民アンケートによりわかった。町長はあらためて、非合併路線を貫く姿勢を見せた。宣言後に総務省などから「非合併ありきの宣言」と指摘されたとのことだが、総務省こそ、「合併ありき」ではないか。合併は、財政問題を先送りする政策と、私は受け止めているが、逆に言えば、合併しないなら、財政問題が火急となる。国は、住民に対して、その問題を突きつけて、自ら考える機会を与えれば良いではないか。答えが出ないなら、財政破綻までの時間稼ぎとして、合併を選択せざるを得なくなるだろう。それこそが、住民の行政参画ではないのか。

2002/03/18(月)

動物園、出会い系サイト、核軍縮

岩手日日新聞によると、岩手県の盛岡市動物園が15日に今シーズンの営業を開始したという。わが家では1歳半の息子が動物に興味を持っていて、動物園のこともいろいろ調べているが、東北の動物園は冬の間休業すると、初めて知った。昨年夏、大阪の天王寺動物園へ行ったが、あまりの猛暑に、動物たちはぐったりしていた。暑すぎるのも、寒すぎるのも、動物たちには酷。動物さん、いつも私たちに姿を見せてくれてありがとうって、あらためて思う。

京都新聞によると、京都府向日市の小学校で、6年生を対象に、情報社会にかかわっていく姿勢を考える授業が行われ、携帯電話の「出会い系サイト」を題材に、犯罪など情報社会にひそむ危険性について学んだ。たいへん重要なことで、実践されている先生方に敬意を表したい。これからの世の中、よくも悪しくも、ネット社会である。主体性をもって、ネット社会で生きて行くには、ネット利用の有効性を学とともに、負の側面も学ばなければいけない。小学生には早すぎるということは、けっしてない。

長崎新聞によると、「核軍縮・日本の成績表」評価委員会が、長崎市内で成績表案を発表した。この団体は、反核のオピニオンリーダーたちが核兵器廃絶に対する日本政府の取り組みを採点するもの。とくに911以降のアメリカの暴走(迷走)ぶりに対する日本政府の態度など、減点材料が多く、厳しい採点となったが、被爆地・長崎においては、「それでも甘い」との声が相次いだらしい。有事法制化が言われているが、はて、国防って、誰を守るのでしょうね?

2002/03/15(金)

市町村合併、情報閉鎖

秋田魁新報によると、秋田県河辺町で、知事、町長、町議が「市町村合併トーク」で意見を交わした。合併に前向きな意見もあったが、不安を訴える声も相次いだ。「県の資料からはメリットしか分からない」「具体的に想定されるデメリットを、県が明確にしてほしい」といった意見も出た。町民には、先に行われたJA合併のマイナス面をふまえた抵抗感があるとのこと。確かに、合併に関しては、メリットばかりが強調されているように見える。ほんとうに合併が住民にとって良いものなら、デメリットを示せるはずではないか。と、私は斜めにかまえてみている。

上毛新聞によると、群馬県伊香保町議会が発行している「議会だより」が当分の間、休止することとなった。情報公開が世の流れなのにと、不思議に思う。休止の理由は「議会の総意を反映していない」とし、明確な理由は記されていないというから、ますます謎である。このようなニュースが、ローカルな田舎のできごとと、議員先生諸氏は思っているのかも知れないが、全世界に公開されたニュースである。世界中の人が(ちょっと大げさ・・・)、この町を珍奇な目で見ていることに気がついていないのかも。

2002/03/14(木)

臓器移植、行政情報をネットで公開

北海道新聞によると、財政危機の日本臓器移植ネットワークは総会で、北海道ブロックセンター廃止と東日本支部(東京)への統合を含む改革策を正式に決めた。道内の移植待機患者からは不安の声が上がっている。臓器移植については、賛否両論があり、社会的コンセンサスもそう簡単には定着しないだろう。私は骨髄移植のドナーとして骨髄を提供したが、臓器移植カードは持っていない。骨髄移植はドナーの命と引き替えではないが、臓器移植は命と引き替えになる。これをどう考えるかは難しいところ。私自身は賛成とも反対とも決めかねる。こういう人は多いのではないだろうか。もし、自分や家族が臓器移植しか助かる道がなくなったとしたら? その仮定も難しい。命の問題は、その立場にならないと論じきれないから。

京都新聞によると、滋賀県大津市の、小中学校や幼稚園に入る際の学校選択制の保護者に対する情報提供の方法について、ネット上で公開するのみとし、保護者の意見を聞く公聴会は行わない考えを、教育長が示した。この判断は、時代に沿った的確なものと思われる。しかし、大津市のサイトを見に行くと、最近システムを変更した模様。表示遅く、わかりにくい。ネットで情報公開といっても、これではちょっとね・・・

2002/03/13(水)

浜田広介、竹炭、水道水汚染、幻の巨大魚

山形新聞によると、山形県の高畠町や同町の浜田広介記念館が働きかけて、絶版になっていた「ひろすけ幼年童話」が復刊した。「泣いたあかおに」の作者だと言えば、わかりやすいだろうか。「日本のアンデルセン」と称される浜田さん、他の作品も、あたたかい心に満ちあふれている。浜田さんの作品は、子どもだけのものではない。大人が読んでも、十分得るものがある。私も二重丸の推薦である。

静岡新聞によると、静岡県長泉町の桃沢少年自然の家が、手軽な道具を使って竹炭を三時間で作る新製法を開発したが、問い合わせが殺到しているとのこと。竹炭を入れたオイル缶を、火をたいたドラム缶につるして約1時間半いぶすだけ。砂をかければ冷却時間も約30分と短く、切り出しからの全行程は約3時間で済む。道具もすべて廃材でそろうのが特徴。竹炭は、最近ブームとなっている。都会の水道水が臭く汚いこと、アトピーにもいいらしいことで、愛用者が増えている。

京都新聞によると、滋賀県信楽町の水道水から有害物質フェノール類が検出された問題に関連して、一級河川・大戸川から無許可で取水していたと発表された。ずさんな運営に驚きだが、それはそれとして、汚染が河川であるなら、なお困ったことになる。なぜなら、汚染源は上流の工場等のみならず、不法投棄された産廃までも疑わないといけなくなるから。産廃の不法投棄は、各地で想像を絶する規模で行われている。見ないことにしておくしかないとさえ、思われる。が、毒は消えない。どこかで必ず、形に出るだろう。そのときは、遅い。汚染が広がり、定着しているのだから。

長崎新聞によると、長崎県平戸市で、深海に生息し「幻の巨大魚」といわれるリュウグウノツカイが生きたまま捕獲された(捕獲後に死んだが)。世界各地でこの魚に関し「生きたまま見ると良いことが起こる」「天変地異の前触れ」などの伝説があるほど。未確認生物として紹介されることもあるこの魚、ツチノコ級かもしれない。「世紀末」は関係ないと、信じたい。

2002/03/06(火)

市町村合併

岩手日報によると、岩手県滝沢村の村長は国が進める広域合併推進に異論を唱えた。改革をともなわない合併は住民満足が期待できないこと、小さな自治体の方が機動力を発揮できること。もっとも、村長は、合併を否定しているわけではない。改革してから合併を提唱しているのだ。私も、ほぼ同意見である。やたらとスケールを大きくして、なにがどう解決するのだろう。合併して、役所の体質は改善されるのだろうか?

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