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南山城村/2000茶摘みボランティア

第53回関西茶業振興大会 2000年10月21日(土)

審査報告



ハッピ

2000年8月1〜3日、関西茶品評会が行われ、南山城村の木野さんが普通煎茶の部で1等1席を勝ち取り、南山城村が悲願の産地賞を獲得した。この春、相楽ねっとで募ってきた茶摘みボランティアの受け入れ先が木野さんだっただけに、私も自分のことのようにうれしい。

10月21日(土)、京都の宇治市で、第53回関西茶業振興大会が行われた。わかりやすくいうと、表彰式である。南山城村は、19点が入賞し、1等は28点のうち13点を南山城村が占めた。

田楽

1等1席の木野さんは、農林水産大臣賞である。

この日のために、ハッピをあつらえ、村長、役場、茶農家が、バスででかけた。宇治市文化センターは、8府県から茶農家がやってきて、熱気むんむん。

10時開会にさきがけ、宇治市伝統芸能の宇治大田楽が披露された。平安時代後期さかんに行われた田植え神事を起源とするダイナミックな踊り。「市民が共有できる財産を」との願いでよみがえった田楽は、華やかな舞を繰り広げた。


木野さん表彰

式典は、荘厳な雰囲気のもと、はじまった。大会会長の京都府知事・荒巻禎一さんのあいさつから。この大会は、8府県の持ち回りで開催される。お茶と言えば、宇治。京都とお茶は、切っても切れない関係がある。

南山城村産地賞

知事さんのあと、宇治市長さんのごあいさつ、審査報告があって、いよいよ、表彰式。木野さんは、一番に登壇した(写真左)。パリッとしたスーツの上から、ハッピといういでたち。

各部門の表彰のあと、産地賞。南山城村村長さんが、登壇(写真右)。高校野球の優勝チームのごとく、優勝旗の授与。

褒賞授与式がひととおりおわると、関西茶業者大会に。京都府代表の方が意見発表されたが、その中で、印象的な言葉があった。「品評会に出品してもメシは食えないのに、なぜ、こんなに一生懸命入賞をめざすのか。それが茶農家としての誇りなんです」

木野さん

大会宣言・決議文が採択されて、閉会。

木野さんの茶

会場をでると、木野さんファミリーがかけつけていた。そりゃそうだ。一世一代の大偉業なんだから。末代までの栄光に違いない。日ごろの努力のたまものだ。

別の建物で、出品された茶の展示会があった。木野さんの茶は、もちろん、いちばん上手の真ん中である。(写真左・右)

ランク付けがなされているが、どの農家も、ひたむきに良い茶を生産しようと努力をしている。木野さんの栄誉はすばらしいが、他の茶農家の奮闘ぶりもまた、忘れてはいけない。

南山城村全員

さわやかな秋の空の下、ハッピ姿の村人たちがそろって写真をとった。村にとっても、まことにめでたい一日であった。


審査報告




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