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南山城村/祭りやイベント

田山の花踊り 〜2000年11月3日のレポート その1〜

雨乞い神事からはじまった花踊り、雨を乞う必要がないほど、2、3日前から雨が降り続いた。
今朝から雨はあがったものの、どんよりと、曇り空。

12時40分ごろ、田山小学校へ着いた。
小学校の目の前、婦人の家の広場を駐車場にあて、ガードマンが交通整理。
小学校のグラウンドでは、祭り装束の若者たち、子どもたちが、リハーサル?に励んでいた。
観客は、地元の人が多いだろうけど、よそから来た人もいるようだ。
今日は、JR月ヶ瀬口駅から、祭りを見に来る人のためにバスを運行していた。
新聞記者・カメラマンらしい人も何人かいた。

入端太鼓 愛宕踊り

午後1時ちょうどに、祭りの始まりを告げるアナウンスがあった。
様々な衣装が、グラウンドに集まった。
最初は、入端太鼓(いりはだいこ)。
グラウンドの前方に、太鼓がおかれ、4人の山伏がホラ貝をふく前で、4人の少年が、かわるがわる太鼓を打った。(写真左)
つづいて、愛宕踊り。
グラウンドで広く輪になって、楽しそうな踊りが披露された。(写真右)

行列 行列第二陣

愛宕踊りが終わると、小学校から府道へおりて、諏訪神社へ向けて行列。
といっても、小学校から諏訪神社まで、200メートルほど。
行列は、2つの大きな部分に分けられる。
前半は「入端(いりは)」と呼ばれる道中行列(写真左)で、後半はお宮さんの庭で行われる十二段九十節の踊り手である(写真右)。
ところで、手にササラを持って進む幼児たちの人数が今年多かったのは、田山出身で田山以外に居住する人たちに協力を求めたからだとのこと。

他地域へ引っ越してしまってもなお、田山地区に思いをよせている証拠だろう。

天狗 ひょっとこ ひょっとこ

ひょっとこと天狗は、子どもたちの人気者。
踊りの最中、ひょうきんな仕草で、場の雰囲気を整える。
その何とも言えない「間(ま)」がいいなぁ、と思っていたら、中に入っているのは実は踊りの師匠だとか。
踊りや行列で、見物客を喜ばせながらも、指導的役割を果たしているそうな。
行列の間、ひょっとこも天狗も、子どもたちにお菓子を配っていた。
だから、子どもたちは、ひょっとこから離れない。
「おまえ、5回目やないか」と、ひょっとこが子どもにいうのが聞こえた。

(2000/11/3 モモ)

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