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相楽郡プロファイル

立地と自然条件

 相楽圏域は、京都府の南端に位置し、滋賀県、三重県、奈良県と境を接している。東西約24q、南北16qと東西方向に長く伸びた形をしている。東部から東北部にかけて、鷲峰山を頂点とする醍醐山・笠置山系の山地と高原が続き、西南部は低平地が広がっている。西部は、生駒山系に連なる甘南備山を中心とする緩やかな丘陵地である。

 東部の笠置町、和束町、南山城村は山地に位置し山林率が高い。山城町は山地が平野に押出している部分に位置し、山林率はほぼ50%である。加茂町、精華町は丘陵部にあり、木津町はほぼ低平地に位置している。

 圏域の中央部を貫流している木津川は、笠置山地を東から西に流れ、山城町と木津町の接する付近でほぼ直角に曲がり、北流して京都盆地へ向かっている。渋川・天神川・不動川・鳴子川・堀池川・井関川等の多くの支流を持ち、これらは河床が高く天井川となっている。

 気候は、西部の低地は冬は温暖で、雨量も京都府下で最も少ない瀬戸内式気候だが、東部の山地は内陸性気候に近く冬気温が低く、雨量もかなり多い。このように、圏域の東西では気候は異なっているが、全体的に温暖である。

 滋賀県、三重県、奈良県と接し、大阪府と近接していることから、これらの府県の通勤圏、商圏に入っており、生活面での交流が活発である。

 圏域内の西部にはJR奈良線、JR片町線、近鉄京都線が南北に走っており、木津からはJR関西本線が木津川とほぼ平行に東に向かっている。広域幹線道路は、京都と奈良を結ぶ国道24号が南北に、大阪と伊賀上野を結ぶ国道163号が東西に通っている。また、精華町の丘陵部を京奈和自動車道が南北に縦断し国道163号まで併用されているが、国道163号以南が現在整備中である。京都、大阪、奈良の中心部まで鉄道でほぼ1時間以内にあり、通勤圏として住宅開発も行われてきた。また、他県への道路が、加茂町、笠置町から奈良へ、和束町から滋賀へ、南山城村から三重へとそれぞれ通じており、地域住民の生活はそれらの道路を利用して他県と深くつながっている。

 集落は主に鉄道沿線に分布するが、低平地部に位置する木津町、精華町の市街地が大きくなっており、両町で進行している関西文化学術研究都市建設により、更に大規模な市街地が形成されつつある。

(相楽郡広域事務組合「相楽地区 ふるさと市町村圏計画」より)

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