右のアクセスマップは、クリックすると大きくなります。また、印刷用は下記PDFをお使い下さい。
JR関西本線の大河原駅が最寄り駅ですが、駅から仙の森まで10kmほどあり、公共交通はありません。自家用車でお越しいただくのがよいでしょう。
遠方からお越しの場合、名神高速の京都南IC→R24、または名阪国道の大内IC、または第二阪奈道路(阪奈道路)で奈良へ。そのあと、R163で南山城村方面へ向かってください。
国道163号線、南山城村の交番前を北へ入り、1つめの三叉路を左へ。すぐに踏切を渡ってあとは一本道。4km登ると、童仙房へ出ます。センターラインのある道を走り(一部工事中)、小学校跡地前で右折、峠を越えて突きあたりを左折、三叉路を右へ(信楽方面)とり、高麗寺の石碑があるところで左折。
所要時間は、
京都市・大阪市から1時間半〜2時間。
奈良市から1時間。
名古屋から名阪利用で2時間あまり。
電車ご利用の場合は、JR関西本線大河原駅下車、徒歩3時間。(バスはありません)
右のアクセスマップは、クリックすると大きくなります。また、印刷用は下記PDFをお使い下さい。
童仙房へ上がってからの道を、もう少し詳しくご紹介します。道順は上に書いたとおりですが、右の図の矢印のとおり進んでください。旧野殿童仙房小学校を目印にするといいでしょう。「高麗寺」を案内する標識や看板があちこちにあります。小学校からは、高麗寺を目指して下さい。
意外と道を間違える人が多いのですが、高麗寺へ近づくと、三叉路で「童仙房」と「信楽」に分かれます。童仙房方面へ行くと、小学校へ戻ってしまいます。信楽方面へ進んでください。あとは、「高麗寺の石碑」を見落とさないよう、気をつけて下さい。滋賀県まで行くと、行き過ぎです。
仙の森で、キャンプ等、宿泊できるよう検討していますが、童仙房には、童仙房山荘という民宿もあります。
右のアクセスマップは、クリックすると大きくなります。また、印刷用は下記PDFをお使い下さい。
高麗寺内はたいへん広いです。地図にPと記した場所に車をとめてください。山神閣から、森歩き出発です。
高麗寺は、宗教法人の所有地であり、韓国仏教の日本における総本山です。そのことをよくわきまえた上で、お入り下さい。高麗寺は、日本と韓国の友好、世界平和を願っておられます。仙の森を通じて、両国がさらに友好をふかめたいものです。
なお、山神閣から先、森歩きの地図は、このページで紹介した各種地図とともに、こちらへ置いてあります。
さて、森へおいでになるときに、どんな服装で来ればいいのでしょうか? それは、こちらへ。