仙の森は、童仙房北部、高麗寺周辺の森です。
おもな山道には、色のついたPE縄を巻いて、目印としています。
グレーは舗装道路、太い茶色は未舗装の車道、細い茶色は目印のない山道です。
表示の山(不動山をのぞく)は、周囲を車道・参道が囲んでいるので、遭難のおそれはありません。
3歳以上の健康な方なら、どなたでも歩けます。
渓谷コース(仙の渓谷、不動渓谷)は、岩場をロープで伝う箇所もあり、案内人が必要です。小学生以上の健康な方が対象です。
仙の森へお越しの際は、自然を大切にすること、ゴミを捨てないこと、自分の安全は自分で守ることを留意してください。
ここでは、それぞれの道のご紹介をします。どこをどう歩いても自由で、コースのたどり方が決まっているわけではありません。それでも、とりあえず、おすすめコースを設定してみました。右の地図で、赤い矢印をたどるコースです。少し自信のある人は、途中で青いコースもいいです。
自信のない人
山神閣→赤い道→青い道→不動滝参道→不動滝→不動滝参道→黄色い道→白い道→緑の道→赤い道→山神閣
自信のある人
山神閣→赤い道→青い道→不動滝参道→不動滝→滝の左を登る→滝上流→不動橋→緑の道→赤い道→山神閣
森の見どころと、それぞれの道をご紹介します。この内容は全部をセットにし、PDFファイルにまとめてあります。印刷用にどうぞ。