悲劇のヒロイン症候群悲劇のヒロイン症候群に好かれるダンナなぜかうちのダンナ様は「悲劇のヒロイン症候群」の人に好かれます。しかも、偉すぎる姫、囚われの姫、傷ついた姫、のすべてのタイプから好かれます。 私と結婚してからでも、何人からも相談を受けています。しかし、彼は囚われの姫を守って相互依存に陥るようなタイプではありません。 それに相談相手が女性の場合でも恋愛感情を持つこともなく、そうかといって同情心から相談に乗っているわけではないようです。 どちらかというと彼は「悲劇のヒロイン症候群」の人たちが避けて通るようなことをあえて選ぶし、自分からわざわざ難しいことにチャレンジしていくことが好きだし、困難な現象にぶち当たると俄然燃えるような性格の人です。 「悲劇のヒロイン症候群」の人たちとはまるで違う世界に住んでいるようなのに、どうして「悲劇のヒロイン症候群」の人たちが頼ってくるのか、 私にとっても不思議でなりません。 彼に頼ってきた人たちのうち、何人かは、人生が変わっていった人たちがいます。だからといって彼が原因であるかどうかわかりませんが…。 このナゾは私にも解けていません。 彼が自分のライフストーリーを語っています。もしご興味あるようでしたらどうぞ見てやってくださいませ。こちらへどうぞ。 ●ご意見・ご感想ありましたら |